塩鮭を茹でて加熱するとしっとりとした食感に仕上がり、塩気も程よく抜けるので食べやすくなります。時間が経っても柔らかいので、一切れ食べ切れなくても作り置き食材として翌日のお弁当で活躍してくれます。ほぐせばツナ缶のように使え、量が少なかったらツナ缶と混ぜて使えば旨味がアップします。

ツナ缶のようにも使えて便利!パンにも合う!

【茹で塩鮭】

材料(1人分)
・塩鮭 1切れ ※水気があればペーパータオルで拭き取る。
・料理酒 小さじ1+小さじ1

作り方

1・塩鮭の両面に料理酒(小さじ1)をまぶす。

料理酒を鮭にまぶして、湯が沸く間、数分置く。

2・鍋に水(分量外。鮭がひたる程度の量)と料理酒(小さじ1)を入れ、中火にかける。沸騰したら1を加え、再沸騰したら、静かに沸騰が続く程度に火を調節する(弱めの中火程度)。

鍋の底がボコッボコッと静かに沸く程度の火加減にする。

3・5〜6分加熱したら、火を止める。そのまま湯に浸しておいて、粗熱がとれたら取り出す。

上が魚焼きグリルで焼いたもの(加熱約12分)。下が【茹で塩鮭】(加熱約5分)。

翌朝のお弁当など、皮をパリッとさせたい時はオーブントースターで2〜3分焼くだけ。

茹で塩鮭を使ってarrange!

【茹で塩鮭&ツナのダブルサンド】

材料(ツナサンド2個分)
・ツナ缶 小1個
・【茹で塩鮭】 1/2切れ分
・タマネギ(すりおろす) 少々
・マヨネーズ 小さじ2
・好みのパン

【作り方】

1・ツナ缶の油を切る。茹で塩鮭をほぐす。

2・1とタマねぎ、マヨネーズを入れて混ぜ、パンに挟む。



■賢人のまとめ
茹で塩鮭は焼くのと比べて半分程度の時間で茹で上がる、時短に嬉しい調理法。茹でる温度が高すぎるとパサついてしまうので、静かに沸騰が続く程度の火加減をキープするのが大きなポイント。茹で上がってすぐに湯から取り出しても、パサつきの原因に。人肌程度まで冷めたら取り出して、美味しくいただきましょう! 保存はしっかり冷めてから冷蔵庫へ。

■プロフィール

時短レシピの賢人 はまだふくこ

 

料理ユニット「エフ アッシュbis」主催。美味しいもの探求家。

フリーランスのライターとして、飲食、ホテル、旅などのカテゴリで積極的に取材・執筆も行い、その経験も活かしながら、カフェ風アレンジ、時短レシピ、ホームパーティーメニューなど幅広いレシピ提案を行っている。