【詳細】他の写真はこちら

11月8日にシングル「冷めた牛丼をほおばって」をリリースしたファンキー加藤が、11月12日、宮城・イオンモール石巻で発売記念インストアライブを開催した。

宮城県といえば、ファンモン時代に当時、東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大投手を大ヒット曲「あとひとつ」のミュージックビデオに起用し、ソロ活動を開始してからもスタジアムで始球式や試合後のミニライブを毎年開催するなど、ファンキー加藤にとっては縁の深い土地。

会場の外にはOPEN前から長蛇の列が出来るなど、他県からのファンも多く集まり、買い物中の人々も含め、通路を埋め尽くすほどの観客が集まった。

ファンキー加藤本人がステージに登場するなり、大歓声で迎え入れられインストアライブがスタート。マイナビ転職CMソングだった「中途半端なスター」で口火を切ると大盛り上がりの歓声に買い物客も足を止めライブに見入り始め、どんどんと人の波が大きくなる。

3曲目にはファンモン時代の大ヒット曲であり、東北の人々にとっても大切な1曲「あとひとつ」を熱唱。さらなる人々の山が会場を埋めつくし、その幾多の掌を高くかかげ、ときに涙する人も見受けられた。

6年前の東日本大震災の日、福島から帰京中に被災し、新幹線に11時間閉じ込められたファンキーモンキーベイビーズは、1週間後に『MUSIC STATION』のトップバッターで本来歌うはずだった曲を変更して、東北をはじめとする被災地へ涙ながらに送った歌が「あとひとつ」。避難所から毛布を被りながら、番組を見て勇気づけられたとSNSで発信した人たちの心には、この曲が深く残っただろう。

その後、2013年、東北楽天ゴールデンイーグルス日本シリーズ初優勝の際の田中将大投手登場時の「あとひとつ」の大合唱は伝説のシーンと化し、楽曲がひとり歩きを始め、今となっては東北の歌とも言えるような楽曲に成長したことを、この日の会場は再確認させてくれるものだった。

新曲発売イベントということで、このあと新曲「冷めた牛丼をほおばって」を披露するのだが、あたたまりきった会場は、もはやショッピングモールの中に突如現れたライブハウス状態。曲紹介の際にブルースハープを吹き鳴らすとテンションはさらに燃え上がる。“何回でも そう何回でも 立ち上がるのに大きな理由なんてないよ” “また一からはじめていけるんだ”という言霊が、よりいっそう心に響くライブとなった。

そんな新曲「冷めた牛丼をほおばって」のミュージックビデオは、まさに“十万回でも 百万回でも”立ち上がり、その歩を進める姿を体現する作品。ファンキー加藤の地元・八王子から、ソロでもう一度立ちたいと目標に掲げている東京ドームまでの42.195kmのコースを走りながら、歌唱シーン撮影やスタッフのいたずらや、嫌がらせを(?)を乗り越えて最終的にはトータル45kmを超える距離をひと晩で走らされる姿を収めた、前代未聞のミュージックビデオとなっている。

ミュージックビデオのメイキングでは、密着カメラマンやました監督の執拗ともいえる、走りながらのどうでもいいインタビューに声を荒げるシーンなどが1時間超えで収録されており、ファンキー加藤のファンならずとも、時間を感じないほどに笑える作品となっている。

今年の年末12月31日には『NAGASHIMA COUNTDOWN & NEW YEAR’S PARTY 2018』に出演。ナガシマスパーランドでのカウントダウンライブに参加する。

また、来年2月24日と25日には、地元・八王子でワンマンライブ『I LIVE YOU 2018 in HACHIOJI』(エスフォルタアリーナ八王子)の2days開催が決定している。





リリース情報



2017.11.08 ON SALE

SINGLE「冷めた牛丼をほおばって」

ファンキー加藤 OFFICIAL WEBSITE

http://funkykato.com/