マレー兄とソアレスはドディグ/グラノイェルスを破って1勝1敗の五分、準決勝進出は次戦しだい[ATPファイナルズ]

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「ATPファイナルズ」(11月12日〜11月19日/イギリス・ロンドン/室内ハードコート)ダブルスの予選グループAのウッドブリッジ/ウッドフォード組で、ジェイミー・マレー(イギリス)/ブルーノ・ソアレス(ブラジル)組は11月15日、ほぼ完封の勝利で、準決勝への進出争いに踏みとどまった。

対戦相手となったのは、イバン・ドディグ(クロアチア)/マルセル・グラノイェルス(スペイン)で、カウントは6-1、6-1、試合時間は57分だった。

マレー/ソアレス組は13日のボブ・ブライアン(アメリカ)/マイク・ブライアン(アメリカ)との対戦で黒星を喫したことから、0勝1敗で今回の対戦を迎えており、敗戦すれば決勝トーナメントへの進出を巡る競争から脱落してしまう危機だった。

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マレー/ソアレスは第1セットから優位に試合を展開。最初のリターンゲームだった2ゲーム目で、ブレークを達成すると、続くサービスをラブゲームでキープして、ドディグ/グラノイェルスに対するリードを固めた。

さらに、マレー/ソアレスは、リターンゲームとなった6ゲーム目でも、デュースに持ち込むと、ディサイディングポイントを自分のものにし、再びブレークに成功した。結局は、2ブレークアップで押し切り、マレー/ソアレスが1セットを獲得した。

続く第2セットでも、マレー/ソアレスが終始優位に展開。最初のサービスゲームこそ、ドディグ/グラノイェルスにキープを許すものの、マレー/ソアレスは、その後、すべてのリターンゲームでブレークに成功。3ブレークアップで圧倒的なスコアで2セットを連取し、勝利を決めた。

マレー/ソアレスは今回の結果を受けて、ルーカシュ・クボト(ポーランド)/マルセロ・メロ(ブラジル)と17日に対戦する予定。準決勝に進出するには勝たなければならず、結果に注目が集まる。

(テニスデイリー編集部)

※写真は試合会場に入場する際のジェイミー・マレー/ブルーノ・ソアレスペア
(Photo by Clive Brunskill/Getty Images)