デニス・スアレスがクラブに不信感 「自分が常に売りに出されている印象」

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▽バルセロナに所属するスペイン人MFデニス・スアレスは、自身に対するクラブの扱いに不満を示している。同選手がスペイン『ムンド・デポルティボ』で語った。

▽2016年夏にバルセロナが買い戻しオプションを行使し、ビジャレアルから復帰を果たしたデニス・スアレス。昨シーズンは中盤から前のポジションをカバーするユーティリティ性を武器に、公式戦36試合に出場するなど準主力の立場を築いた。

▽その一方、事あるごとにクラブ残留の意思を表明しているものの、移籍市場が開くたびに放出候補との報道がなされている。

▽デニス・スアレスは、こういった報道が自身や代理人を通じて発信されたものではなく、クラブ周辺から発信されているものだと考えており、そういったクラブの姿勢に不満を示している。

「僕がたとえどんなことをしても、常に市場に売りに出されていると感じているよ」

「僕はバルセロナを出たくない。それは長い間、言ってきたことだ」

「ここで成功したいと思っているし、幾つかの提案も拒否してきた。そして、移籍の噂は僕から発せられたものではないんだ」

「僕はこういった出来事に関して、クラブの誰とも話していない。それに代理人に対しても、そういった噂を流さないように頼んでいる。ここを出たいと言ったことなんて一度もないよ」

▽今シーズン、ここまでの公式戦9試合に出場し2ゴール3アシストを記録するなど、エルネスト・バルベルデ監督の下で一定の信頼を与えられているデニス・スアレス。だが、クラブが今冬にリバプールのブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョの獲得に動いている事情もあり、今後も自身の意に沿わない形での移籍報道に悩まされるかもしれない。