W杯逸のオランダ代表、アドフォカート監督の退任を正式発表! 「世代交代の時期が来た」

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▽オランダサッカー協会(KNVB)は14日、オランダ代表を率いるディック・アドフォカート監督(70)の退任を発表した。

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループAで苦戦を強いられていたオランダ代表は、今年5月にダニー・ブリント前監督を解任。その後、アドフォカート監督とルート・フリットコーチの二頭体制で巻き返しを図った同国代表は、その後の5試合では、4勝1敗という好成績を残したものの、2位のスウェーデン代表に同勝ち点ながら得失点の差で競り負けて4大会ぶりの予選敗退となった。

▽その後、アドフォカート監督は今月行われるスコットランド代表戦(9日)とルーマニア代表戦(14日)の2つの国際親善試合をもって監督の座を退く意向であることを明言していた。

▽そして、ルーマニア戦を3-0で勝利した翌日にKNVBは、アドフォカート監督の退任を正式に発表した。同監督は退任に際して以下のようなコメントを残している。

「個人的に世代交代の時期が来たと感じており、今回の退任という決断に至った。これからは若い人たちの時代だ。そして、彼らはそれを自ら示していくことが求められる」

▽なお、現時点でアドフォカート監督の後任人事に関しては発表されていないが、来年3月のインターナショナルウィークに向けて新監督を選定し、ユーロ2020での強豪オランイェ復権を目指すことになる。