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HUISプロジェクトは11月15日、マルチリモコン「ハウスリモートコントローラー」のブラックモデルを発売した。製品の正式名称は「HUIS REMOTE CONTROLLER Black model」となり、型名は「HUIS-100RC/B」。価格はオープンで、市場想定価格は税込27,950円だ。

ハウスリモートコントローラーは、ソニーの新規事業創出プログラム「Seed Acceleration Program」(SAP)から登場した製品で、2016年にホワイトモデルをクラウドファンディングで発表し、2017年2月から提供を開始していた。今回登場したのは、そのブラックバージョンとなる。

家庭内で利用している複数のリモコンから、使いたい機能のボタンだけを一台にまとめられるマルチリモコンは古くからさまざま存在するが、ハウスリモートコントローラーはユーザーインタフェースにタッチ操作対応の電子ペーパーを採用した点が特徴だ。

自分が使いやすいリモコン画面を自由にデザインでき、HUIS公式サイトから無料でダウンロード可能な「ハウスUIクリエーター」を利用して、自分で用意した画像を使った自分だけのオリジナルリモコンが作れる。省電力性にも優れ、電源を切らずに常に画面を表示し続けられる。バッテリーには、1,500mAhリチウムイオンバッテリーを搭載。1回の充電で約1カ月以上の使用が可能だ。

ブラックモデルでは、新たに調合した専用の塗料を使用することで電子ペーパーの黒い画面と統一感のあるマットな質感を再現。高級感のあるインテリアに溶け込むデザインを実現した。

独自のチューニング技術によって、ホワイトモデルに比べて、電子ペーパー特有の画面切り替えによる残像現象を低減。また、背景を黒色にしたときに、より深い黒色にすることで、文字や記号などがはっきり見やすくなった。

通信方式は赤外線とBluetooth 4.0に対応。赤外線の動作距離は正面距離で7m、Bluetoothは見通し距離で約10m。学習可能ビット数は250ビット、リモコン登録可能数は最大30個。外部インタフェースとして充電に使用するMicroUSBを搭載。本体サイズはW68×D24×H128mm、重量は約130g。専用クレードルが付属する。