日本は強豪ベルギーを相手に堂々と渡り合うも0-1の敗北。前半になった吉田(右)の決定的なヘッドもゴールにつながらず。(C)Getty Images

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 ロメル・ルカクやケビン・デ・ブルイネ、ヤン・ヴェルトンゲンなど数多のプレミアリーグ組を抱えるベルギー代表。そのせいか、英国メディアもこぞって日本戦の様子をレポートした。
 
 英紙『Daily Mail』はルカクが同国代表における最多得点者(31点)となった事実を紹介。「決勝点は72分に生まれた。ナセル・シャドリが流れるようなボール運びから日本の守備陣を翻弄し、完璧なお膳立て。中央のルカクは落ち着いて頭で合わせるだけで良かった」と描写した。
 
日本に対しては、その決定力に疑問を呈した。
 
「これ以上ないゲームの入り方をした日本。ユウヤ・オオサコやマヤ・ヨシダがゴールに迫り、とりわけ前半は自分たちの時間帯が確実にあったが、最後の局面で決め切れなかった。実にもったいない。後半にトーンダウンして攻めの形を作れなかったことを考えれば、前半の決定力不足が悔やまれる。(相手GKの)シモン・ミニョレを脅かしたのはほんの数回だった」
 
 試合は1-0でベルギーが勝利。金曜日にブラジルに敗れた日本代表は、今回の欧州遠征を2連敗で終えている。

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