ニューヨーク(CNNMoney) 任天堂が人気ゲーム「スーパーマリオブラザーズ」のアニメ映画化について米制作会社イルミネーション・エンターテインメントとの間で合意に近づきつつあることが15日までに分かった。

映画化については米紙ウォールストリート・ジャーナルが先に伝えていた。イルミネーション・エンターテインメントはユニバーサル・スタジオの傘下で、「怪盗グルーの月泥棒」や「ミニオンズ」などを手掛けている。

ハリウッドでは、「スター・ウォーズ」や「ハリー・ポッター」、アメリカン・コミック(アメコミ)のマーベル原作の作品などがヒットを飛ばしており、マリオの映画化についても絶好のタイミングといえるかもしれない。

また、一時の低迷から脱出しつつある任天堂にとっても好機といえそうだ。

任天堂は先ごろ発表した2018年3月期の業績予想について営業利益を1200億円と上方修正した。2010年以来の好業績となる可能性がある。3月に発売したゲーム機「ニンテンドースイッチ」の売れ行きが好調だった。

スーパーマリオは1993年にも実写映画化されている。