ナイトの称号を受け、英ロンドンのバッキンガム宮殿で「モボット」ポーズをとるモハメド・ファラー(2017年11月14日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】陸上男子長距離のモハメド・ファラー(Mohammed Farah、英国)が14日、メダル獲得に自信が持てた場合は、2020年東京五輪のマラソンに出場する可能性もあるとの考えを示した。

 ロードレースに集中するため、今年8月にトラック種目から引退した34歳のファラーは、これまで将来の五輪出場については言葉を濁してきたが、この日は東京で金メダルを狙う可能性を完全に除くことはしなかった。

 五輪通算4個の金メダルを誇るファラーは、ナイトの称号を受けたバッキンガム宮殿(Buckingham Palace)で「自分にメダルを取る力があったり、そこに近いポジションにいたりすれば、(東京で)皆さまに会えるでしょう」と語った。

 また、自身のコーチを務めてきたアルベルト・サラザール(Alberto Salazar)氏との関係を解消し、現在はロンドンに在住しているファラーは、ロンドン・マラソン(London Marathon 2018)での優勝が目下の目標だとし、「私にとっては世界最大のマラソンだ。タフになるだろう。ただ出て勝つようなことはない…。難しいレースになる」と話した。
【翻訳編集】AFPBB News