光りより温もりを届ける明かり、Javasparrow がシンプルすぎるIoT照明wesign発売
Cerevoを飛び出した二人の会社 Javasparrow(ジャバスパロウ)が作ったものは、人をそばに感じる温もりのある明かりでした。Javasparrowは、光りで繋がるIoT照明「wesign」を11月15日より発売します。

wesignは、フィラメントが柔らかな光りを放つ電球のような見かけですが、上下にLEDを搭載した照明器具です。WiFiに対応し、ツガイになった一方の明かりに存在を伝えるそんな仕組みが用意されています。



できることはいたってシンプル。片方が帰宅しwesignに光りを灯すと、もう一方のwesignの下部LEDにほの明かりが灯ります。それに気づいてwesignの上部の光りをつければ、相手の照明の下部が点灯。

え、それだけ? と思うかもしれませんが、例えば恋人や離れて暮らす家族にwesignを贈ったとしましょう。

どうです? 既読無視するなとか、あいつすぐ返事よこさん! といったギスギスしがちな昨今のリアルなコミュニケーションとは一線を画す、わずらわしくない距離感なのにほんのり相手を感じる、そんなツールに見えてきませんか。

家の明かりは元々、人が集う機能を持っています。現在では昼を延長させるツールとしての側面が中心かと思います。

wesignはそうした延長ツールとしてではなく、明かりのコミュニケーション面での役割を引き上げたものと言えそうです。時計の針がてっぺんを指すころ、下部の光りが消えれば、そろそろ寝るんだな、なんて想像できるかも。



wesignは贈り物需要を見込んでおり、送り手と受け手の双方が製品サポートを受けられます。直販サイトでの価格は2個セットで2万8000円(税抜)。

【ギャラリー】Javasparrow wesign (12枚)