タイで寝台列車に乗ろう

写真拡大

寝ている間に目的地に到着できる寝台列車は旅情をさそう乗り物です。線路を進むトコトコという振動が心地よい眠りへといざないます。日本でもかつては都市部と各地を結ぶ寝台列車、いわゆるブルートレインが走っていましたが、現在は一部の臨時列車をのぞいて運行はされていません。

タイは寝台列車が走っている?

日本では失われてしまった夜行列車の旅を味わいたい人にとっておすすめの国がタイです。タイは日本の1.7倍の国土を持ち、首都であるバンコクから各地へ向けて寝台列車が走っています。

どんな路線がある?

観光客に人気の路線といえば、北部のチェンマイへ向かう列車でしょう。バンコクの京都とも呼ばれる都市へ向かいます。さらに、ラオスとの国境をのぞむノンカイ行の寝台列車もあります。さらにはタイの東部の街、ウボンラチャタニー行の寝台列車もあります。この路線は観光客の利用が少ないのでよりローカルな雰囲気を味わいたい人には最適でしょう。

南部へ向かう路線も

さらにタイの南部の主要都市ハートヤイへ向かう寝台列車もあります。この路線の特徴は走行距離が長いことでしょう。ほかの地域の寝台列車は夕方に双方の都市を出発して早朝に目的地につきますが、この路線は午前中の到着になるので余裕があります。自分の好みにあわせて路線を選んでみてはいかがでしょうか。ただしすべての車両で禁煙禁酒となっていますので、その点は注意が必要です。