ジェイソン・ブラウン【写真:Getty Images】

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NHK杯で話題の全米王者、大会後は大阪&京都を観光「くいだおれの大阪にいます!」

 フィギュアスケートの15年全米王者ジェイソン・ブラウン(米国)がツイッターを更新。グランプリ(GP)シリーズで羽生結弦(ANA)に日本語のメッセージを掲げて話題となった親日家の22歳は、京都、大阪を家族で観光するなど“日本愛”を表現し、滞在を満喫する様子を公開している。

 ブラウンはNHK杯を4位で終えた後、「NHK杯はおわりました!!!みなさん、おおきに!」と関西弁を駆使し、大会終了を報告。その後、関西を観光した様子を次々に公開している。

 14日は「昨日、私のかぞくは京都に行きました!とってもきれい!!」「すご〜けしきですね!京都が大好き!」(原文ママ)とつづり、神社で家族と記念写真、美しい紅葉の様子を画像付きで公開。秋の古都の都に感激した様子だった。続けて、今度は「くいだおれの大阪にいます!#すきやき」と記し、家族と日本食に舌鼓を打ち、笑顔の写真を公開している。

心優しい親日家、4月来日の際は児童滞在施設を訪問…日本人ファン生む要因に

 ブラウンといえば、NHK杯のショートプログラム(SP)後のキスアンドクライで、右足の負傷で欠場した羽生に対し、「ゆずるさんへ、はやくよくなってください!!ジェーソン」と日本語で自筆のメッセージを掲げ、話題を呼んでいた。次の大会が近い選手はすでに帰国の途についているが、ブラウンは“居残り”で日本を満喫したかったようだ。

 もともと親日家で心優しく、日本でも4月に世界国別対抗に出場した際、病気の子供とその家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」を訪れ、氷上に投げ込まれたぬいぐるみの一部をプレゼントするなど、社会貢献にも尽力。明るいキャラクターと美しいスケートのみならず、人格者としても日本に多くのファンを生む要因となっていた。

 ブラウン自身は今後、平昌五輪を目指して戦っていく。話題を呼んだ日本のリンクで収穫を掴み、観光で心もリフレッシュ。メッセージを送った羽生とともに平昌の銀盤を舞うことを多くのファンも待ち望んでいる。