[警告]日本=井手口(75分) ベルギー=なし
[退場]なし
[MAN OF THE MATCH]ロメル・ルカク(ベルギー)

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[親善試合]日本0-1ベルギー/11月15日/ブルージュ(ベルギー)

【日本代表PHOTO】積極的な戦いで好勝負を演じるも、ベルギーとのアウェー戦に0-1で敗れる

【日本代表・総評】
5.5
プレスとブロックの使い分けがはっきりするなどブラジル戦より守備がだいぶ整理され、前半は無失点に抑える。後半もしばらくは耐えていたが、個の力で押し切られて失点。攻撃陣を中心とした交代策も実らず。ただ、互角に戦える時間帯もあるなど、手応えを得られる戦いぶりだった。
 
【選手採点・寸評】
GK
1 川島永嗣 5.5
22分のデ・ブルイネの際どい一撃など、多くのビッグセーブでゴールを死守。サイドを深くえぐられての失点は止められなかった。
 
DF
5 長友佑都 5.5
T・アザール、ムニエをしっかりとケアして自由にやらせなかったが、失点の場面ではR・ルカクにマークを外された。攻撃に関してもインパクトが足りなかった。
 
19 酒井宏樹 6(86分OUT)
球際で強さを発揮し、推進力あるプレーで攻撃をサポート。浅野とのコンビネーションも問題なかった。
 
20 槙野智章 6
R・ルカクをしっかりと監視し、クリアやタックル、前に出ていく選択など迷いなく、はっきりとしたプレーでゴールを守った。
 
22 吉田麻也 5.5
バックパスの処理、自陣エリア内の対応が落ち着いており、40分にはFKから惜しいヘッド。だが、入ってくるシャドリを止められず、失点を許す。
MF
2 井手口陽介 5.5
素早い攻守の切り替えや精力的なプレスバックなど、中盤の守備の強度を高める。ただ攻撃面で少し迫力不足だった。
 
16 山口 蛍 6
アンカーでプレー。中盤で致命的なパスミスもあったが、自陣サイドの奥深くまで戻るなど、プレーエリアは広く、エアバトルでも奮闘。
 
25 長澤和輝 5.5(62分OUT)
代表デビューとは思えないほど堂々とプレー。シンプルだが正確なパス捌きでリズムを作ったが、決定的な仕事はできなかった。
 
FW 
8 原口元気 5.5(78分OUT)
サイドへの追い込みは問題なかったが、守備にやや追われて持ち前の突破は鳴りを潜める。ダイアゴナルの動きは良かった。
 
15 大迫勇也 5.5(73分OUT)
身体を張ったポストプレーで前線を活性化。26分には酒井宏のクロスをヘッドで合わせたがネットを揺らせなかった。
 
18 浅野拓磨 5.5(68分OUT)
序盤から積極的に裏を狙った。鋭い動き出しで攻撃のスピードアップを図る一方、デュエルでやや力不足な感あり。
交代出場
MF
14 森岡亮太 5.5(62分IN)
ブラジル戦に続き、途中出場でピッチに立つ。インサイドハーフでプレーし、69分には左足で狙うもこれはGKがストップ。
 
FW
11 久保裕也 5.5(68分IN)
右ウイングでプレー。カットインや周囲との連係で崩そうとしたが奏功せず。途中出場の際にはスタンドからブーイングが。
 
FW
9 杉本健勇 5.5(73分IN)
大迫に代わってCFに。76分には決定的なチャンスを迎えたものの、これは相手GKの好守に阻まれた。
 
FW
10 乾 貴士 -(78分)
入ってすぐに相手GKを慌てさせる右足シュートをお見舞い。左サイドからスピーディな仕掛けを試みた。
 
DF
21 酒井高徳 -(86分OUT)
右SBでプレー。限られたプレータイムのなか、アグレッシブさは表現できていたが、結果には結びつけられず。
 
監督
ヴァイッド・ハリルホジッチ 5.5
ブラジル戦からスタメンをふたり入れ替えて、中盤の形も逆三角形を採用。試合には負けたが、組織的な守備などブラジル戦からの修正はできていた。
 
取材・文:広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。