守護神・川島が好セーブ連発 “最後の砦”として世界5位ベルギーの前に立ちはだかる

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ベルギーに厚みのある攻撃を受けるも、守備陣と連携して前半を無失点

 バヒド・ハリルホジッチ監督率いる日本代表は、現地時間14日にヤン・ブレイデルスタディオンでベルギー代表と国際親善試合を行い、GK川島永嗣が好セーブを連発して前半は0-0で折り返した。

 10日の国際親善試合ブラジル戦で1-3と敗れた日本だが、ベルギー戦は序盤から果敢に攻め込み、FW浅野拓磨らがゴールを狙うなど積極的な姿勢を示す。一方の守備はFWロメル・ルカクをケアしつつ、サイドからの攻撃にも対応。前からの守備とブロックを形成して待ち構える守備を使い分けるなど、ブラジル戦の反省を生かすプレーを見せた。

 それでも前半12分、MF山口蛍のパスミスからカウンターを食らった日本は、一気にゴール前まで攻め込まれ、エリア内に侵入を許して強烈なシュートを打たれたものの、川島が冷静に対応。最初の大きなピンチを凌ぎ切った。さらに同21分、MFケビン・デ・ブルイネがボランチの位置から駆け上がって攻撃に厚みを加えると、日本の左サイドを崩されて、そのままデ・ブルイネに強烈なシュートを浴びたが、これも川島がキャッチして難を逃れている。

 また同35分には、再びデ・ブルイネを起点に日本の右サイドを崩され、中央へラストパスを通されると、中央でルカクがシュートを放つも、これはDF槙野智章が上手く対応し、力なきシュートは川島の胸に収まった。

 “最後の砦”として川島が好セーブを連発し、FIFAランク5位の難敵と互角の攻防を繰り広げている。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images