統一部(資料写真)=(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】米ニューヨークで13日(米東部時間)に開かれた国連総会で、来年の平昌冬季五輪・パラリンピックの開催中とその前後の国連加盟国による敵対行為の自制を求める五輪停戦決議案が採択されたことを受け、韓国統一部は14日、「北が速やかに平昌五輪への参加を確定し、南北が平昌五輪を平和五輪として開催するための諸問題を虚心坦懐(たんかい)に議論できることを願う」との立場を発表した。

 統一部によると、今回の停戦決議で国連加盟国は、平昌冬季五輪がスポーツと五輪の理想を通じて平和を増進するとともに人類に対する理解を促進し、朝鮮半島と北東アジアに平和をもたらす意味のある機会になるとして期待を表明した。

 統一部は、平和は五輪の根本精神であり、1988年のソウル五輪が東西の和解と冷戦構造の崩壊に寄与したように、平昌冬季五輪・パラリンピックにより朝鮮半島の平和を築き、朝鮮半島を越えて世界の平和と協力につながることを期待すると強調した。

 また、「われわれは朝鮮半島の平和、北東アジアと世界の平和を作っていく道に北が呼応して出てくることを期待し、北の平昌五輪参加を積極的に歓迎する」とし、「現在朝鮮半島の緊張が高まっているが、南北が平昌五輪で出会い、対話して和合できれば朝鮮半島の平和の新たな始まりになる」とした。