チャンスメイクにも意欲を示す大迫だが、「まず考えるのは、ゴール」とあくまでも結果にこだわる姿勢を貫く。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

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 ベルギー戦前日のトレーニングでは、自身がファーストディフェンダーにもなる守備に関して「みっちりと練習した」。そう明かす大迫勇也は、「楽しみですよ、明日は」と意気込みを示す。
 
 相手は3バックと予想されるが、「逆にスペースがあるだろうし、(自分が)サイドに流れてもありだと思う。僕らにとっては攻めやすいはず」と展望する。もっとも、「センタリングが上がってくる時には、真ん中にいないといけない。そこはブレないように」と、やはり強くこだわるのはゴールという結果と、CFとしてのプレーだ。
 
「まず考えるのはゴール、前で相手との1対1に勝つこと。そこが一番。迫力を持ってやりたい。僕のところでしっかりと戦って、勝つことができれば、チャンスは増えるし、チームも良い戦いができて、僕もゴールに向かっていけて、勝利に近づけると思う」
 
 持ち前のキープ力を生かしたポストプレーで基準点となることで、チームを前向きにさせて攻撃を促し、自身がフィニッシュに絡むチャンスも増えるだろう。最前線に立つ者としての責任を感じながら戦う不動のエースが、ベルギー撃破の立役者となる。
 
取材・文:広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

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