「高知県の四万十川にある観光名所、岩間沈下橋に異変が起き、現在通行止めになっています」(水卜麻美・日本テレビアナウンサー)

沈下橋とは、増水時に橋が流されないよう、欄干などを作らず、水中に沈むように設計された橋のことで、四万十川にかかる岩間大橋、通称岩間沈下橋は多くの観光客が訪れる名所でもあるという。

しかし先週土曜日11日(2017年11月)、道路工事をしていた建設会社の作業員から四万十市に、橋が落ちそうになっていると通報があったそうだ。

「車が通るときに段差の音が変わっていた。振り返っていたら、もう沈んでいた」(目撃者)

「出来てから、50年くらいになるでしょ。(こんなことは)はじめてですよ」(近所の人)

当面通行止めに

完成から50年間、台風などの増水にも耐えてきたという岩間沈下橋だが、現在は路面の一部がくの字に折れ曲がり、沈み込んでいるという。

橋は11日から通行止めだそうで、市が昨日、潜水調査を行ったところ、橋脚の痛みが確認できたそうだ。今後、より詳細な調査をなるべく早く開始する予定というが、復旧の見通しは立っていないという。