犬型4脚ロボ SpotMini が進化、ソフトバンク傘下のBoston Dynamicsがチラ見せ。オフィスや家庭向きの自然なスタイルへ

夏前にソフトバンクグループの一員となったロボット開発企業Boston Dynamicsが、大型犬サイズの4脚ロボSpotMiniの改良版を公開しました。割りとメカむき出しの印象が強いBoston Dynamics製ロボットには珍しく、新型はイエロー/ブラックの精悍なボディになりました。ガラリと印象が変わった新型SpotMiniは以前に見られた首長竜の頭部にも似たロボットアームは外され、代わりに樹脂製のパネルで覆われたことで見た目の不気味が軽減されたというか、"近づいても大丈夫そう"と思える安心感が感じられるようになりました。


ロボットの動作に必要となる各種センサー類も、ボディ形状にうまく合わせて再配置され、より自然に近い形状に。ただ相変わらずそれらしい頭部は備えておらず、見ようによっては両肩の間の、首が生えるべき部分に顔がめり込んだようにも思えます。

ソフトバンクは11月21〜22日に東京・ベルサール汐留で「SoftBank Robot World 2017」を開催する予定であり、約20のロボットに関する講演と約40ものロボットおよびソリューションを展示します。ここではBoston DynamicsのMarc Raibert CEOによるセッションも予定されており、そこで新型SpotMiniについても明らかになるかもしれません。