【ニューヨーク聯合ニュース】韓国で来年開催される平昌冬季五輪と同パラリンピックの期間中の停戦を加盟国に求める決議案が13日(米東部時間)、国連総会で議場の総意(コンセンサス方式)により投票なしで採択された。

 開催国の韓国が主導し、米国、中国、ロシアを含む150カ国余りの加盟国が共同提案した。

 五輪停戦決議は五輪とパラリンピックの期間中に国連加盟国による敵対行為の自制を求めるもので、国連で決議が始まったのは1993年。

 国連総会には文化体育観光部の都鍾煥(ト・ジョンファン)長官をはじめ韓国政府代表団が出席した。決議案採択に先立って、平昌五輪組織委員会の李熙範(イ・ヒボム)委員長が決議案について説明した後、2010年バンクーバー五輪フィギュアスケート女子金メダリストで平昌五輪の広報大使を務めるキム・ヨナさんが採択を訴えた。