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18年型Gクラス わかっていること

新型メルセデス・ベンツGクラスの、さらなる情報を手にした。

通称「ゲレンデ」の正式公開時期は2018年1月とみられる。場所はジュネーブ・モーターショーだ。

プロトタイプを見るかぎり、外観こそ大きく変わっていないように見えるものの、まずは横幅が大きくなっている。このおかげで室内スペースが広くなる。

室内スペースが増しているにもかかわらず車重が160kg軽くなると報告されているが、それは使用する素材の大部分がアルミ構造に置き換わるから。現行モデル比で+30%ねじり剛性が高まるのも、アルミ構造の恩恵である。

だからといって、かんたんにモノコック構造に乗り換えないというのはAUTOCARの見立て。2018年型もラダーフレームにこだわると考える。

技術面ではSのクラスの内容を一部踏襲する可能性もあるとされる。たとえば予防安全装備などがそれ。

ストレス軽減という意味を含め、「快適なゲレンデ」に生まれ変わる、というのが、AUTOCARがこれまで掴んでいる次期Gクラスのサマリーである。

今回フォーカスするのはインテリアだ。次の項で見ていこう。

18年型の内装 快適性増すも、ラフさも

インテリアのデザインは、これまでよりもクリーンになる。エアコンの吹きだし口はフィン形状で、周囲をメタリックのパーツが囲むうえ、ボタン点数も減るのだ。

ナビゲーションも、画面が独立している現行型に対して、インパネに埋め込まれたような見た目だ。

ただし、「オフローダー」としての主張も感じられる。あえてSクラスなどのようなエレガントさを抑えているようだ。

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