日本橋三越本店のバレンタイン、喜多川歌麿『深川の雪』の浮世絵がショコラに

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日本橋三越本店にて、バレンタインイベント「sweet treat〜甘いご褒美〜」が開催。期間は2018年1月31日(水)から2月14日(水)まで。

今年は「sweet treat〜甘いご褒美〜」がテーマ。大切な人や、自分へのご褒美として、最高級の味わいと見た目のチョコレートの数々が揃う。今回は、日本伝統の絵や漆器、お酒、和菓子などデザインや味を落とし込んだショコラが初登場。その他にも、ベルギーをはじめ、フィンランドやモナコ公国など世界各国のチョコレート約100ブランドが展開される。その中から2ブランドをピックアップ。

<日本橋三越本店初登場>浮世絵が目を引く、白トリュフなどを使用した珠玉のショコラ

美術館の収蔵作品をモチーフにしたショコラが人気の岡田美術館チョコレート。今回は、江戸時代の浮世絵師 喜多川歌麿の傑作「深川の雪」を題材にした、アートなショコラがスウィーツコレクションに初登場。金色の箱に入ったチョコレートは、日本を連想させる絵の美しさが印象的。「柚子とフレッシュバジル」「白トリュフと南瓜」など8種類のフレーバーからなるボックスは、和洋の垣根を超えた一品。

<日本橋三越本店初登場>国産熟成ワインとホワイトチョコが絶妙にマッチ

シルスマリアからは、白ワインの香りが漂う生チョコレートが日本橋三越本店にて先行販売。山梨県産甲州種ぶどうを使用し、10年以上熟成させた白ワインと、ホワイトチョコレートを特別な比率でブレンド。ワインの香りが口の中で広がり、すっきりとした後味が印象的なチョコレートとなっている。

【詳細】
「sweet treat〜甘いご褒美〜」
期間:2018年1月31日(水)〜2月14日(水) ※最終日は18:00に終了。
場所:日本橋三越本店 本館7階 催物会場
住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1
展開ブランド数:約100


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