多機能&センサー満載!節約・省エネに導いてくれる最新冷蔵庫5選

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キッチンに設置したら、後は電源を入れたまま。ドアの開閉以外、特に操作しない冷蔵庫は節約とは無関係に思えますが、実は最新モデルは省エネに役立つ機能が満載って知ってましたか? 高性能センサーで冷やし方を制御したり、地道に電力を抑えてくれていたり、さらには見えないところで電気代を節約し、食材の新鮮さも保ってくれたりと、目に見えないところで私たちを助けてくれているのです。

今回はそんな最新機能を備えた冷蔵庫を紹介します。

▼徹底した節電と先端技術で次代の冷蔵庫を提案「プラズマクラスター冷蔵庫 SJ-GX50D-R」

「SJ-GX50D-R」はプラズマクラスターイオンを発生させ、食品の乾燥を防ぎつつ庫内を清潔に保つ機能も備えています。また、シャープ独自の先進技術により、放熱効率や冷却効率を高めたり、ヒーターの消費電力を低減したりするなど、電力の無駄を低減。さらに“節電25”モードに設定すると、冷蔵庫の使用状況を判断し、生活パターンに合わせて賢く運転。通常運転と比べて、最大で約25%も節電できます。また、AIと組み合わせた独自のクラウドサービス「COCORO KI TCHEN」に対応しており、生活リズムを学習し、液晶表示や音声によって、庫内の食材を活用した献立や保存法などを知らせてくれます。容量502L、価格は34万円5000円前後です。

▲冷凍室は170Lの大容量仕様。内部は3段に分かれていて、2段目は急速冷凍に対応するなど、用途に応じて使い分けられます。ドアが大きく開閉するのでの、中身の確認も簡単

>> SHARP

 

▼野菜だけでなく肉や魚の鮮度も長時間キープ「VEGETA FWXシリーズ GR-M510FWX」

「GR-M510FWX」は使用頻度が高い野菜室を中央に配置した6ドアタイプの冷蔵庫。最新モデルでは、鮮度保持性能を高めた新野菜室に加え、肉や魚の鮮度と美味しさを長持ちさせる機能や、冷気を除菌・脱臭する機能も搭載。省エネ性能も高めています。効率に優れた冷却システムや高性能な真空断熱材に加え、センサーで効率よく運転する“ecoモード” を搭載。ドア開閉の頻度や夜間の室温低下、季節ごとの温度や湿度を24時間体制で検知し、自動で省エネ運転に繋げてくれます。容量509L、価格は30万円2000円前後です。

▲▲野菜の乾燥を抑えて保存しやすくした野菜室を新たに採用。乾燥につながる冷気を当たらないようにし、水蒸気粒子のみを通過させるユニットを採用。水分減少を約1/3に抑える

>> TOSHIBA

 

▼食材をたっぷり保存でき、調理もスムーズ「置けるスマート大容量 WXシリーズMR-WX52C」

三菱電機から発売されている「WXシリーズMR-WX52C」は薄型の断熱構造により、設置面積を抑えながら大容量化を実現。食材の大量保存や、取り出してすぐに切れる冷凍室など、調理に役立つ機能が充実しています。3色のLEDを効果的に照射し、野菜のビタミンCを増量させる野菜室も備えています。また、真空断熱材の高性能化や冷却ユニットの高効率化に加えて、新制御機能も搭載。目標の庫内温度と実際の温度との差を検知し、4つの部屋ごとに調節することで、無駄な冷やしすぎを防ぎ、省エネに繋げてくれます。容量517L、価格は35万円2000円前後です。

▲「切れちゃう瞬冷凍」室では、食品を芯から均一に凍らせ、細胞破壊を抑えて冷凍。約-7℃で凍らせるので、食材を使う際に解凍する必要がない上、肉なども包丁を使って使う分だけサクッと切れる

>> 三菱電機

 

▼真空機能が何かと役立つ高機能モデル「真空チルド プレミアムXGシリーズ R-XG5600H」

キッチンに映えるデザインの大容量モデル「R-XG5600H」は食品の酸化を抑え、鮮度や栄養素を守る“真空チルド”ルームを搭載。真空状態を保つことで食品内の空気が抜けて、調味液が浸透しやすくなり、下ごしらえの際に食材に味が素早くしみ渡り、調理時間を短縮する効果があります。さらに鮮度を長持ちさせる野菜室、調理済み食材の保存に役立つ低温冷蔵スペースなど、便利な機能が充実。節電モードでは、冷却を適度に弱めたり庫内灯を減光したりと、通常運転より10%ほど節電できます。容量555L、価格は34万円前後です。

▲消費電力を低減冷却器に付着した霜を溶かす際の冷気を、冷蔵室と野菜室に利用しており、霜取り時間を短縮し、消費電力を効率よく抑えてくれる

>> 日立

 

▼食材の鮮度を保ちながら、センサーで省エネ「パーシャル搭載 冷蔵庫 NR-F503HPX」

パナソニックの「NR-F503HPX」は機械室の小型化と薄壁化により、大容量を実現した多機能モデル。低温の微凍結パーシャルチルド切替室を搭載し、生鮮食品などを約1週間、新鮮なまま保存してくれます。冷却ファンの大型化などにより、省エネ性能も向上。使用状況に応じて運転状況を自動調節する“エコナビ”を搭載しており、庫内全体のおおよその収容量や野菜の量をセンサーで検知し、適切な冷却を行ってくれます。さらにドアの開閉回数や時間も検知。除霜運転などを最適化し、省エネ効果を高めてくれます。容量500L、価格は35万4000円前後です。

▲パーシャル室では、約-3℃の微凍結で、肉や魚などの生鮮食材や常備菜、下ごしらえを済ませた食材を約1週間保存可能。加熱前のハンバーグなどを新鮮なまま保存しておける

>> パナソニック

本記事の内容はGoodsPress12月号36-37ページに掲載されています

(文/高橋智)