膝の痛みは40代から始まる!?早期の対策が必要です!

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 膝が痛くなるのは老人になってからというイメージがありますが、現代では40代から膝の痛みを感じ始める人も多いのだとか。肩に四十肩、五十肩があるように、膝にも四十膝、五十膝というものがあるのだそうですよ。あなたはどうですか? 膝痛の対策はしていますか?

 膝痛といっても、常に膝が痛いというわけではなく、ある動作をしたときに痛みが出る、正座がしていられない、しゃがめない、階段が降りられないなどの状態から始まるケースが多いのだとか。思い当たる節のある人は要注意ですよ!

 埼玉県済生会川口総合病院皮膚科主任部長でフット専門医である高山かおるさんによると、早めに膝ケアをすることが重要だといいます。では、膝痛にはどのようなケアがいいのでしょうか。

 体重のコントロールやマッサージ、ストレッチなどの適度な運動、筋肉をつくる食事などもケア方法の一つですが、正しい姿勢や動作を知ることも重要だと高山さん。例えば、椅子から立ち上がるときに膝に急に力を入れて立ち上がったり、ドスンと座っていたりするなら改善が必要です。この方法では、脚の筋肉を使えず、膝に負担がかかってしまうのだとか。

 座るときには体を斜めに折り、ゆっくり膝を曲げ、静かにヒップを下ろすこと。立つときも、急に立ち上がらず、座るときと同じようにゆっくり動き出すのがポイントなのだそうです。

 また、高山さんによると、最近の研究でコラーゲン・トリペプチドが膝にいいことが分かったそうです。膝痛が重症化する前に、予防のためのコラーゲン・トリペプチド摂取を考えておきたいものですね。