12日、米華字メディアの多維新聞は、「安倍晋三首相がベトナム・ダナンで中国の習近平国家主席と会談した数時間後に『身を翻すように』台湾の政治家と会談した」とし、「中国政府の批判を招く可能性がある」と伝えている。

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2017年11月12日、米華字メディアの多維新聞は、「安倍晋三首相がベトナム・ダナンで中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席と会談した数時間後に『身を翻すように』台湾の政治家と会談した」とし、「中国政府の批判を招く可能性がある」と伝えている。

記事によると、米ブルームバーグは12日、「安倍首相は、習主席が台湾問題をめぐる過去のコンセンサスを破らないよう警告した数時間後に、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の台湾代表の宋楚瑜(ソン・チュウユー)氏と会談した」とし、「安倍首相は孫氏との30分の会談で、『台湾は共通の価値観と緊密な経済関係を有する重要なパートナーだ』とし、両氏は、日本と台湾の関係が過去1年にわたり進展していること、引き続き関係深化を図っていくことなどで一致した」と伝えた。

その上でブルームバーグは「安倍首相は、北朝鮮の脅威に対し中国との協力深化を望んでいるとしているにもかかわらず、今回の台湾代表との会談は中国から批判を受けるリスクがある」と伝えているという。(翻訳・編集/柳川)