西川周作【写真:Getty Images】

写真拡大

 日本代表は現地時間12日、ベルギー代表との国際親善試合に向けて練習を行った。

 約8ヶ月ぶりの代表復帰となった西川周作は、ライバルたちと切磋琢磨しながら競争を勝ち残ろうとしている。

「僕は1度外されて、また戻ってこられた。今はまた他の2人のGKのポジションってのを超えていかなければいけない存在だと思う。僕自身、チャレンジ精神を持ちながらやっていきたいっていうのを強く思いながら、ここに来ている。選ばれるだけではなくて試合に出る、出ないと意味がないというところはここ数年ですごく感じていることでもあるので。いつチャンスが来てもいいように、ベストのコンディションでい続けるってことが今は非常に大事なことかなと思います」

 代表から離れていた時期、西川は所属クラブで奮闘していた。しかし、浦和レッズは調子を落とし、歯車が狂ったまま監督も交代することになった。

「僕自身もチームの結果が出てなかった。GKとしても失点数ってところで非常に多かったので、(代表から外れたのは)当然だなと納得はできました。1回自分の悪い結果っていうのを受け入れないといけないと思っていたが、なかなか受け入れられない自分もいたり、でも1回しっかり受け入れることでまた進めた。この経験を2度と繰り返さないようにいいパフォーマンスをして、チームもいい結果を出し続けるってことが監督にとっても一番のアピールになるかなと」

 悔しさを乗り越えハリルジャパンに戻ってきた西川の実力に、疑いの余地はない。ベルギー戦出場に向け、トレーニングに励む。

(取材:元川悦子、文・構成:編集部)

text by 編集部