【マニラ聯合ニュース】フィリピンのマニラを訪問している韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は13、14の両日、東南アジア諸国連合(ASEAN)関連の首脳会議に出席する。「韓国・ASEAN未来共同体」構想を発表するなど、対ASEAN外交を展開する予定だ。

 文大統領は13日午後、ASEAN10カ国と関係国の著名人や企業関係者、学者たちが出席するASEANビジネス投資サミットに出席し、韓国・ASEAN未来共同体構想を発表する。「人間志向・人間中心」のASEANのビジョンに合わせ、ASEANとの未来の関係醸成に向けた具体的な方策を提示する。

 続いて韓国・ASEAN首脳会議に出席し、現在の関係を点検した上で未来の協力策について意見を交わす。

 同日夕にはフィリピンのドゥテルテ大統領と初の首脳会談を行う。相互投資と人的交流の活性化をはじめ、両国関係の発展案を話し合う予定だ。

 フィリピン滞在中に中国の李克強首相とも会談するとみられる。