新春ドラマスペシャル『都庁爆破!』に長谷川博己、吉川晃司、リリー・フランキーら出演

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 2018年1月2日21時に新春ドラマスペシャル『都庁爆破!』(TBS系)が放送されることが決定した。

(参考:『シン・ゴジラ』『夏目漱石の妻』で快進撃! 長谷川博己が2016年に飛躍した理由

 本作は、 津波や原発による現代日本のパニックを訴えてきた作家・高嶋哲夫が2001年に発表した同名小説を原作としたドラマ。都庁が爆破され、テロリストに家族を人質にされた絶体絶命の男が、夫、父親として家族の絆を取り戻すため、立ち向かう姿を描く。

 人質にされてしまった妻と娘を救うため爆破された都庁に潜入する本郷裕二役を長谷川博己が務める。ある思惑から友人である本郷と行動を共にするケイン高村役に吉川晃司、日本を翻弄するテロ集団の中心人物・エム役に渡部篤郎、東京都知事・大池由紀子役に寺島しのぶ、内閣総理大臣・御園朔太郎役にリリー・フランキーが起用される。

 1000人規模のエキストラが参加するロケーションも予定されており、パニックに陥る東京がリアルに描かれるとのこと。

<出演者コメント>

■長谷川博己・本郷裕二役についてPKO活動中に起きた事故により心に傷を負い、本来の職務から離れた元自衛官の役です。虚無感に苛まれた本郷が、東京で起きたテロにより、家族や人、そして国家に対する思いがどの様に変化していくのか、役を通して私自身も体験していきたいと思います。

・見どころ目を背けたくなる現実を前にした時、人々はどういう選択をするのか?決して他人事ではないこの悪夢は、視聴者の皆様にも問いかける作品になるのでは。

・メッセージ新年早々、過激で、息もつかせぬエンターテイメント作品をお見せできるようスタッフキャスト一丸となって努力したいと思います。お楽しみに。

■吉川晃司長谷川くんはドラマで一緒になったことがあるのですが、芝居はそんなに絡みがなくて。けれど共通の知り合いがいるので、以前から知っているんです。彼の持っている色はちょっとアーティスティック。カッコイイヤツだなあと思ってたので、今回一緒にやれるのが楽しみです。長谷川くん演じる本郷は、キャラクターとしては彼よりまっすぐだと思うので、僕が演じるケインはちょっとねじれてた方がいいかなと思っています。日本で生まれ育ったわけじゃないので「和を以って貴しと為す」ようなところはないんじゃないかな。このドラマは、国の舵を取る方たちにぜひ見ていただきたいですね。こういう世の中ですから、みなさんがスカッとするようなドラマになるといいなと思っています。

■寺島しのぶ・強い女性リーダーを演じて性別に関係なくリーダーになるということは大変な責任があることなのだと実感しました。

・メッセージお正月から危機的なドラマですが、そこの裏にある人間それぞれの模様を視聴者の方に読み取っていただけると幸いです。

■渡部篤郎日本ではあまり考えられない題材ですが、海外ではよく見かける題材だと思います。リアリティをどう見せるかが、出演者、スタッフの力の出しどころだと思います。実際にはあってはならない事ですが、エンターテインメントとして、見ごたえのある作品にしたいと思います。

■プロデューサーコメント

企画・プロデュース 伊與田英徳15年前にこの原作を読んだ時、アメリカのテロの後だったこともあって「もし、日本でこんなことが起きたら」とハラハラドキドキしながらラストまで一気に読んだことを、今でも覚えています。いつか映像化をしたいと思い続け、来年の新春、その思いを実現することができます。素晴らしいキャスト、スタッフにも恵まれ、今からワクワクしています。皆さんも楽しみにお待ちいただけたらと思います。

■プロデュース 佐野亜裕美このドラマは「もし都庁が爆破され、テロリストに占拠されたら…」というハラハラドキドキのエンターテインメントであると同時に、長谷川さん演じる本郷という男が、テロという非常事態に直面しながら、見失った自分自身、そして家族の絆を取り戻していく物語でもあります。お正月に家族で楽しんで観て頂けるドラマになるよう、キャストスタッフ一同頑張ります!

(リアルサウンド編集部)