9日、韓国のテレビ番組で放送されたインド人男性らの韓国旅について、韓国・エクスポーツニュースが報じた。写真はサムゲタン。

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2017年11月9日、韓国のテレビ番組で放送されたインド人男性らの韓国旅について、韓国・エクスポーツニュースが報じた。

同日放送されたMBC系列のバラエティー番組「ようこそ、韓国は初めてだよね?」。韓国在住の外国人が母国の友人らを案内しながら韓国の文化や歴史を紹介していく人気の番組で、今回は韓国在住20年のインド出身タレント、ラッキーが案内する「インド編」の最終回だった。

ラッキーと3人の友人たちはソウル近郊でキャンプを体験。夜、少々飲み過ぎてしまったらしい彼らは翌朝、ラッキーの提案で韓国流の酔い覚ましをすることに。もともと酔い覚ましをする文化がないインドの友人たちは、朝食の辛いインスタントラーメンに驚きながらも「辛いけどおいしい」と満足した様子だったという。

その後ソウルに戻った一行は、伝統的な韓国料理店を訪れ、今度は「韓国流スタミナ料理」を食べることに。コース料理の締めには、丸鶏にもち米などを詰めて煮込んだ料理・サムゲタンが登場した。

一行の最後の旅程は、ソウルの繁華街・明洞(ミョンドン)でのショッピング。眼鏡をはじめ、ネックレス、化粧品など「爆買い」を続け、「韓国の化粧品は世界最高。買わない理由はない」と喜んだという。

その夜「とても面白かった。忘れられない思い出。韓国はアジアで一番好きな国になった」と大満足を口にした一行は、翌日の出国前にも海鮮入りタッカルビ(鶏肉と野菜の炒め物)を選択、しっかり野菜で包んで食べるなど大いに楽しんだそう。

この様子に韓国のネットユーザーからも「面白かった。また来てね」「最後まで笑いが絶えなかった」「インド人がここまで粋だとは知らなかった」など好評が相次ぎ、韓国ならではの文化に果敢に挑戦した一行に「もはや君たちは韓国人」と太鼓判を押した。

また、「インド政府は彼らに賞を授与すべき。彼らのおかげでインドに好感を抱くようになった」と求めるコメントも。

その他に「『もはや君たちは韓国人』というより、そもそもインド人の味覚が韓国人と似ていたということでは?」と冷静に分析する声や、中国人など団体ツアー客の観光と比較してか「個人旅行客を対象としたローカル文化観光商品を開発してほしい」と願う声も上がった。(翻訳・編集/松村)