世界柔道無差別選手権大会、男子決勝。世界選手権10度目の優勝を喜ぶテディ・リネール(2017年11月11日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】世界柔道無差別選手権大会(Judo World Championships Open 2017)は11日、男子決勝が行われ、フランスのテディ・リネール(Teddy Riner)が自身10個目となる世界選手権での世界タイトルを手にした。

 決勝でリネールは、トマ・ニキフォロフ(Toma Nikiforov、ベルギー)を下し、その連勝を144に伸ばした。通常は100キロ級で戦っているニキフォロフを相手に、体重142キロのリネールは圧倒的な強さをみせた。

 リネールは「10個目というのはなにか象徴的だ。二つの手に指が10本。柔道界の巨星が並ぶ殿堂に入るようなものだ」とコメントした。

 リネールは2015年の世界選手権で大会通算8個目の金メダルを獲得して新記録を樹立しており、9月に行われた世界柔道選手権2017(World Judo Championships 2017)では9個目の金を手にしていた。

 2010年9月に上川大樹(Daiki Kamikawa)に敗れてから負け知らずのリネールは、2020年東京五輪の100キロ超級での3連覇を目指している。
【翻訳編集】AFPBB News