大学のゼミ選びの基準は?

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大学にはゼミナールと呼ばれる授業があります。これは少人数の勉強会であり、基本的に主催する教員の名前を冠して「○○ゼミ」と呼ばれます。大学の授業においてゼミナールは重要な位置を占めるといっていいでしょう。

なぜ重要なのか?

なぜゼミナールが重要なのでしょうか。大学に入学すると、一般教養科目を幅広く学び、その後専門の専攻の授業を取るようになります。ゼミナールは専門の授業の中で得た知識をさらにきわめて活用していくような位置づけがあります。さらに、ゼミナールは大学の講義をただ聞くといった受け身のスタイルではありません。特定のテキストを輪読していったり、特定のテーマについて発表をし、それをもとに議論を展開するといったことが行われます。いわば、ゼミナールでは一方通行ではない双方向の授業が行われるのです。

就職にも役立つ?

さらに就職活動では、大学時代に学んだこと、特にゼミナールで何を学んできたか、卒業論文のテーマなどについて質問を受けることもあります。大学によってはゼミが必修になっておらず、ゼミを取らなくとも卒業できる学校もあります。しかし、ほとんどの人はゼミを取るでしょう。

どういう基準で選ぶ?

そのゼミナールはどういう基準で選べばいいのでしょうか。まずはテーマに興味がある、あるいは教授の指導が熱心である、先輩後輩の繋がりが強いといった複合的な要素をもってゼミナール選びをしてゆくべきでしょう。