10日、千竜網は、「日本の製造業はスキャンダル続き、中国メーカーの入り込む余地はあるか」とする記事を掲載した。写真は中国の家電製品。

写真拡大

2017年11月10日、千竜網は、「日本の製造業はスキャンダル続き、中国メーカーの入り込む余地はあるか」とする記事を掲載した。

記事は、「いつの時代も日本の製造業といえば、中国だけでなく世界の人々にとって、精密と厳格の代名詞といえよう。しかし最近、日本のメーカーを地震が襲っている」とし、「スキャンダルが次々と明るみになり、100年の老舗も10年以上前から違法行為に手を染めていたことが分かった。神戸製鋼のデータ改ざん、タカタのエアバック問題などだ」と紹介する。

そのうえで、「日本の製造業のスキャンダルは、中国の家電企業にチャンスを与えるものでもある」とし、「日本ではここ10年以上、ネットの普及によって伝統的な製造業が業績低迷にあえぎ続けており、やむなく悪事に手を染めたのだろう」と論じた。

記事は、「多くの中国家電企業は、従業員10万人前後で、経営管理上多くの問題に直面している」と指摘し、「企業内の価値観を統一できず、トップの執行能力は低くなり、市場競争力の低下に悩んでいる。日本企業の失敗を、中国企業は転ばぬ先のつえとしたいものだ」と伝えた。(翻訳・編集/大宮)