槙野智章【写真:Getty Images】

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 ブラジル戦から一夜明けた現地時間11日、日本代表は練習を行った。

 槙野智章は「A代表のブラジルと対戦したのは昨日が初めてだったんですけど」と言うと、こう語った。

「長友選手や長谷部選手などの意見もいろいろ聞いたんですけど、もっと状態のいいブラジルとやってきたという話もしていた。もちろん個々の質というのは非常に高くなってきているけども、それだけ自分たちのチームの質も高くなってきている。色々な見方、差が広がったということもあったと思いますけど、自分たちもやっぱり成長している部分を見られた試合だったかなと思う」

 ブラジル戦では一矢報いるゴールを奪った槙野。試合後には香川真司がロッカールームに訪れたようだ。

「ゴール決めて良かったねとは言ってくれましたけど、本人的にも思う所もたくさんあっただろうし、難しい立場の中でもこうやって試合を観にくる姿というのは、僕は本当にプロ意識を感じた。チームとしてもいつでも待ってるよと」

 そして、ベルギー戦に向けては「ブラジルと比べると前の選手の質の高さと機動力はかなりあるんじゃないかと思っている。ブラジル戦は立ち上がりの失点が後に響いたというのがあると思うんですけど、ベルギー戦はもっと守備を修正しないといけないと思っています」と、展望を述べた。

 ディフェンダーとして、相手の攻撃をしっかり食い止めたいところだ。

(取材:元川悦子、文・構成:編集部)

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