F1第16戦ベルギーGP。舞台は高低差100メートル以上で、コースの全長が20戦で最も長いサーキット・ド・スパ‐フランコルシャン。セッション開始時の気温25度、路面温度35度、湿度62%。予選が進むにつれて雲が多くなり雨の心配もあったが、20台すべてが無事にドライコンディションで行われた。

 予選トップにたったのはファン・パブロ・モントーヤ(マクラーレン・メルセデス)。前戦イタリアGPに続き、今季2度目のPPを獲得した。さらに2位にはキミ・ライコネン(マクラーレン・メルセデス)がつけた。マクラーレンはコンストラクターズポイントでルノーに8ポイントと迫っており、フロントー・ロー独占で逆転も狙える。3位にはジャンカルロ・フィジケラ(ルノー)がつけたが、エンジン交換のため10番手降格が決まっている。ライコネンに4ポイントを離せば、ドライバーズポイントで優勝が決まるフェルナンド・アロンソ(ルノー)は5位と決勝での巻き返しを狙う。

 日本勢の中ではヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)が4位と好位置につけた。佐藤琢磨(BAR・ホンダ)は11位だった。決勝での天候が読めないため、まだまだ下位のドライバーにもチャンスはありそうだ。

 決勝レースは11日21時(日本時間)からスタートになる。

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