ハリル監督が18分間の熱血ミーティング! ブラジル戦完敗の翌日、練習前に檄を飛ばす

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選手やスタッフを集め、円陣の中央で熱弁を振るう

 バヒド・ハリルホジッチ監督率いる日本代表は、10日にフランスのリールで行われた国際親善試合ブラジル戦に1-3と敗れた。

 試合翌日の11日は午前練習を実施、ハリル監督が選手やスタッフを集めてピッチ上で15分以上の熱血ミーティングを行っている。

 日本代表はブラジル戦の前半7分、CKの際にDF吉田麻也がMFフェルナンジーニョを倒したとビデオ・アシスタントレフェリー(VAR)の映像検証で判定され、そのPKをFWネイマールに決められて失点した。さらに同17分、CKの流れからDFマルセロに右足で弾丸ミドルを叩き込まれ、さらに同36分にカウンターから右サイドを崩されると、最後はFWガブリエル・ジェズスに3点目を奪われ、前半だけで0-3。後半18分にMF井手口陽介の左CKからDF槙野智章が頭で合わせて一矢報いたものの、最終的に1-3で敗れた。

 試合翌日にリールでトレーニングを行った日本代表は、始動前にパリから訪れた現地在住の日本人と集合写真を撮影するなど和やかなムード。しかし、号令がかかって集まると、ハリルホジッチ監督が身振り手振りを交えて熱弁を振るい始めた。

 円陣の中央で語り出した指揮官は、一人で18分ほど話し続ける熱血ぶりを見せ、ブラジル戦の大敗を受けて選手たちに指導。直後には前日のスタメン組と、それ以外のメンバーに分かれてランニングをするなど汗を流した。

【了】

大木 勇(Football ZONE web編集部)●文 text by Isamu Oki

フットボールゾーンウェブ編集部●写真 photo by Football ZONE web