現役の介護福祉士で、介護のリアルな事情に詳しいとんちんさん。

高齢の家族がいると、もしかすると介護が必要になるときがやってくるかもしれません。

いざ困ったときに知っておくと助かる、そしてリアルな現実を知って心の準備をしておきたい、という人にも役立つ情報をまるっとお届け!

日刊Sumaiで特に人気が高かった、とんちんさんの介護に関する記事を3本、ご紹介します。

■人気記事その1:認知症の特徴や兆候、いくつ知ってる?

他人ごとじゃない!? 介護職員は見た!介護の「現場あるある」4つ

認知症という言葉は知っていても、その兆候や症状について具体的に答えられる人は少ないかもしれません。

認知症の兆候が表れているのにそれと気づかないまま時間を過ごしてしまうと、

症状が悪化してしまったり、適切な介護が受けられず日常生活に支障が出てしまったりすることもあります。

しかし、認知症を正しく理解し、知識や情報を得ておくと、身近な人に異変が起こったときに早めに気づくことができ、

必要なサポートを行うことができます。

認知症への理解を深めるための4つの「高齢者あるある」(帰宅願望・頻尿・もの忘れ・物盗られ妄想)と、

認知症の予防法や対処法について詳しく知りたい方は必見です!

■人気記事その2:悪癖があると介護生活が辛くなる!?

介護職員は見た!「介護」が必要になる前に、直したほうがいいクセ7つ

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自分だっていつか、介護する側ではなく、介護される側になる可能性もあるんです。

介護施設は、勝手気ままに暮らせる自宅とは異なり、基本的に集団生活となります。

高齢になってから大きな生活の変化を迎えると、新しい生活に馴染むまで大変ですが、

今のうちから心の準備をしておくと、自分らしさを保ったまま介護生活を楽しむ余裕も生まれます。

実際に介護施設で働くとんちんさんは、入所者の困ったクセで家族や職員が困らされるシーンに何度となく遭遇してきたといいます。

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例えば、睡眠。高齢者の中には、することがなくて長時間昼寝をしてしまい、

夜中に目が醒めてしまう昼夜逆転タイプの人が少なからずいるそうです。

部屋を歩き回ったり、片付けを始めたり。

夜中にガタゴト物音をたてると、ほかの入所者の迷惑になりましすし、職員も「何事!?」と心配になって駆けつけます。

また、認知症を発症すれば、深夜徘徊にも繋がりかねません。

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若いうちから規則正しい生活を送るよう心掛け、よい生活習慣を身につけることはとっても大事なのです。

このほか、「裸族」「立ちション」などのクセのある人も要注意!

介護が必要になる前に直した方がいい7つのクセ。あなたはいくつあてはまるでしょうか?

■人気記事その3:知っておくと安心!感染症の予防法や救急の相談先

介護職員は見た!冬の2大迷惑ウィルス、インフルエンザとノロウィルス対策

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冬になると介護施設では、インフルエンザやノロウィルスといった感染症の心配が高まります。

たくさんの人が集団で生活する場にウイルスが入り込むと、あっという間に感染が拡大。

しかも、高齢者ほど体力が低下して抵抗力が弱く、病気を発症すると高熱が出て脱水症状になり、最悪の場合、死に至ることもあります。

感染症から身を守るために大切なのは、何よりもまず予防です。

高齢者はもちろん子どもにも効果的な感染症の予防法には、どんな手立てがあるのでしょうか?

ワクチン接種、手洗いとうがい、消毒など、感染源の排除や感染経路の遮断の方法を覚えておくと、

インフルエンザやノロウィルスの感染リスクを減らすことができます。

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また、病気を発症して心配な状態になったとき救急車を呼ぶべきか判断に迷いますが、そんな場合にピッタリな相談先も紹介しています。

いざというとき、この相談先を知っておくと、慌てず冷静に、適切な行動をとることができますよ。

インフルエンザやノロウィルスが流行する前の今のうちに、ぜひチェックしておいてくださいね!