深堀圭一郎、最終日に爆発しシード獲得なるか(撮影:佐々木啓)

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<三井住友VISA太平洋マスターズ 3日目◇11日◇太平洋クラブ 御殿場コース(7,246ヤード・パー72)>

静岡県の太平洋クラブ御殿場コースで開催されている「三井住友VISA太平洋マスターズ」の3日目。早朝には雨が降っていたものの、競技開始前にはすっきりとした秋晴れとなった。

しかし、そんな爽やかな青空を背景に深堀圭一郎の表情は晴れない。「今日のプレーはバラバラでした。ショットもアプローチも、パットもだめ。雨でグリーンのコンディションも変わって。風も予想していたけど、ボールさえコントロールできればうまく行くかと思ったけど、難しかった」と言葉の端々に悔しさがにじんだ。

トータル5アンダー14位タイで決勝ラウンドを迎えたが、この日を3バーディ・4ボギーの“73”でホールアウト。早朝に降った雨と、風速5.6メートルの風で思うようにプレーができず、スコアを1つ落として25位タイで3日目を終えた。

現在、賞金ランキングは91位。来季シード権の獲得ラインとなる75位までは、現段階で約400万円となっている。「賞金ランキングはもちろん大きい。今自分は厳しいところにいますが、それ次第で後のことを考え直さなければいけないので」。シード権争いもいよいよ佳境。来季の出場権を得るためにも明日はチャージをかけたいところ。

1996年から13年連続で賞金シードを獲得、2007・2010年に選手会長も勤めたベテランは来年の10月で50歳の節目の年を迎える。「レギュラーはもちろん、シニアも出られれば出たいと考えている。どちらも先輩方が作ってくださったありがたいフィールドだから、少しでもお役に立てれば」と真摯な姿勢はどのツアーに向けても変わらない。

「まずは今週。明日をしっかりやって。前向きに、アグレッシブに出来る状態で臨みたいです」と、最後には明るい笑顔を見せた。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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