[11.11 J2第41節 京都0-1東京V 西京極]

 東京ヴェルディが京都サンガF.C.を1-0で下し、J1昇格プレーオフ圏内の6位に浮上した。

 最初に決定機を迎えたのは、中2日で今季ホーム最終戦を迎えた京都だった。前半7分、DF石櫃洋祐の右CKからFW大野耀平がヘディングシュートを放ったが、惜しくもクロスバーを直撃。早々の先制点とはならなかった。

 J1昇格プレーオフ圏内6位の徳島と勝ち点差で並ぶ東京Vは、前半19分にFWドウグラス・ヴィエイラが裏に抜け出し、中央に折り返したボールはカットされたが、こぼれ球をヴィエイラが右足シュート。強烈だったが、GK清水圭介に防がれてしまう。45分には、ゴール前に走り込んでいたMF渡辺皓太がクロスからダイビングヘッドも、惜しくも枠を外れた。

 後半も一進一退の攻防が続く中、京都は15分にMF小屋松知哉を下げて、2試合連続ゴール中のFW大黒将志を投入。東京Vも20分にFWカルロス・マルティネスに代え、FWアラン・ピニェイロをピッチに送り込んだ。すると、22分に均衡が破れる。前線に出たロングパスに反応したピニェイロが右足ループを決め、東京Vが先制に成功した。

 京都は直後に6試合メンバー外だったDF田中マルクス闘莉王を投入し、前線に入れた。なかなか闘莉王にボールを入れることができなかったが、41分に右サイドからのクロスを闘莉王がヘッドで中央に折り返し、大黒が左足ボレー。43分にはMF伊東俊があと一歩のところまで迫ったが、最後まで1点が遠かった。

 試合は1-0で東京Vが勝利。京都はホーム最終戦を白星で飾れなかった。


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