名古屋が3失点完敗、福岡も痛恨ドローで自動昇格遠のく…松本はPO圏外へ/J2第41節

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 2017明治安田生命J2リーグ第41節の5試合が11日14時に開催された。

 3位の名古屋グランパスはホームでジェフユナイテッド千葉と対戦。勝てば暫定で自動昇格圏の2位に浮上することができたが、54分から65分までに3失点を喫し、0−3で敗れた。この結果、2位V・ファーレン長崎との勝ち点差は「2」のまま変わらず。このあと19時にキックオフを迎える長崎が勝利を収めた場合、名古屋の自動昇格は消滅する。

 名古屋と同じく2ポイント差で長崎を追う4位のアビスパ福岡は、ホームで5位松本山雅FCと対戦。42分に山瀬功治のゴールで先制したが、84分に痛恨の同点弾を浴び、このまま1−1でタイムアップを迎えた。福岡は勝ち点1を加えたことで3位に浮上したが、長崎が勝利を収めた場合は残り1試合でその差が「4」となり、名古屋同様、自動昇格の可能性が潰える。

 昇格プレーオフ出場圏内の6位につける徳島ヴォルティスは、3ポイント差で10位の大分トリニータをホームに迎えた。試合は終盤までスコアレスのまま進んだが、徳島が89分に劇的ゴールを奪い、1−0で勝利を収めた。

 また、7位の東京ヴェルディはアウェイで京都サンガF.C.と対戦し、1−0と競り勝った。この結果、徳島が5位、東京Vが6位に順位を上げ、今節引き分けた松本がプレーオフ圏外の7位に転落した。

 残留を目指す20位のロアッソ熊本はホームでツエーゲン金沢に1−4と大敗を喫し、勝ち点を積み上げることはできなかった。

■J2リーグ第41節(14時開催)
名古屋グランパス 0−3 ジェフユナイテッド千葉
京都サンガF.C. 0−1 東京ヴェルディ
徳島ヴォルティス 1−0 大分トリニータ
アビスパ福岡 1−1 松本山雅FC
ロアッソ熊本 1−4 ツエーゲン金沢