ゲレーロ不在のペルーがニュージーランドとゴールレスドロー《ロシアW杯大陸間プレーオフ》

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▽11日にロシア・ワールドカップ(W杯)大陸間プレーオフ1stレグ、ニュージーランド代表vsペルー代表が行われ、0-0で引き分けに終わった。

▽オセアニア予選を勝ち抜いたニュージーランドと、南米予選で5位に入ったペルーの一戦。2010年の南アフリカ大会以来となる3度目の出場を目指すニュージーランドは、ウェストハムのウィンストン・リードを先発起用。一方で、バーンリーのクリス・ウッドは、ベンチスタートとなった。

▽対する、1982年のスペイン大会以来となる9大会ぶりの出場を目指すペルーは、チームのエースかつキャプテンのパオロ・ゲレーロがドーピング検査に引っかかり出場停止。ロコモティフ・モスクワのジェフェルソン・ファルファンやベンフィカのアンドレ・カリージョが先発に名を連ねた。

▽試合はアウェイのペルーがチャンスを作る。16分、右サイドでパスを受けたカリージョがクロス。ニアサイドのフローレスが頭で合わせたが、ボールはゴール左へと逸れた。

▽対するニュージーランドは34分、デクラン・ウィンのパスを受けたトーマスが敵陣中央やや左からスルーパス。これに抜け出したバーバルーゼスがボックス左からシュートを放つもゴール右へと外れてしまう。

▽ゴールレスのまま後半に入るとペルーが攻勢を強める。63分、右CKからボックス中央のコルソがヘディングシュート。しかし、これはGKマリノビッチがパンチングで防いでゴールを許さない。

▽押し込まれる時間帯が続き、なかなかゴールを脅かすことができないニュージーランド。83分には後方からのロングフィードに反応したウッドが粘り、ボックス手前にこぼれたボールをバーバルーゼスが右足を振り抜いてゴールを狙ったが、わずかにゴール右へと外れた。

▽ニュージーランドはさらに85分、ゴール前の混戦からボックス内のトーマスがシュートを放つ。しかし、これも決めきることができない。

▽終盤には両者ともにボックス内への侵攻回数を増やしたものの、最後までゴールは生まれず試合終了。0-0のドローに終わり、両者は16日に2ndレグを迎える。