世界各地での流行を受け、日本国内でもハーブを使ったお酒がブームの兆しを見せています。そこで今年のクリスマスは、オシャレなハーブリキュールで乾杯! というパーティはいかがでしょうか?

 

本稿では、スピリッツ業界で世界第6位の実績を誇る「カンパリ社」の一押しリキュール「カンパリ」と「アペロール」について解説。日本での販売を手がけるアサヒビール主催のセミナーより、カクテルのレシピやペアリングにオススメのおつまみを紹介しつつ、両者の魅力をお伝えしていきます。

 

そもそも「カンパリ」と「アペロール」ってどんなお酒なの?

ビールよりも華やか。ハードリカーより低アルコールで飲みやすい。それがカンパリとアペロールの魅力です。カンパリの名前は聞いたことがある方も多いでしょう。さまざまなハーブや果実を配合して作られ、独特のほろ苦い味わいと鮮やかな赤色が特徴で、世界190か国以上で愛飲されるハーブリキュールの代表格です。

 

一方のアペロールは、1919年にイタリアでアペリティーヴォ(食前酒)に特化したリキュールとして誕生。オレンジの心地よい甘さとハーブの爽やかさが絶妙にマッチした、若者に大人気のリキュールです。2016年に世界で6億杯以上も飲まれた大人気カクテル「アペロール・スプリッツ」の材料となります。

↑世界で大流行中のアペロール・スプリッツ

 

先日行われたセミナーでは、そんなカンパリとアペロールのブランドの歴史の解説に加え、飲用シーンの提案が行われました。クリスマスパーティなど、これからのシーズンの家飲みで大活躍してくれるフィンガーフードの紹介もあったりと、とても充実した内容でした。講師をつとめたのは、カンパリ社のマネージングディレクターであるアンドレ・ネリ氏です。

↑アンドレ・ネリ氏

 

「私はニッポンのIZAKAYAに大きなポテンシャルを感じています。それは、カンパリやアペロールと、料理とのマリアージュがとってもおいしいから! また、いま世界ではクラシックカクテルのルネッサンスがキテいます! クラシックカクテルの王様といえばネグローニ。このキーとなるリキュールがカンパリ。そしてアペロール・スプリッツも定番のカクテルです。ぜひ多くの日本の方に飲んでいただけたら!」(アンドレ・ネリ氏)

 

Xmasにおすすめ!お手軽ドリンク×おつまみ紹介

セミナーで参加者に提供されたフィンガーフードは全部で5品。どれもお手軽なひと口サイズかつ色鮮やかなので、パーティにぴったりです!

↑料理1:オレンジとカンパリを加えた赤パプリカとアボカドのムースに、牛肉のコンソメジュレをプラス

↑料理2:ローストした鴨胸肉をカンパリ、グレープフルーツジュースに漬け込み、イチゴと紫芽(むらめ)をトッピング

↑料理3:タルトレットの中にレバーペースト、その上にローストナッツとはちみつをトッピング

↑料理4:オレンジピールプディング。焦がしキャラメルとブッラータチーズのクリームを添えて

↑料理5:パイ生地にオイルサーディン、トマトセック、モッツァレラチーズを乗せてオーブンで焼き上げ、バジルをトッピング

 

ちょっとのひと手間で、プロ顔負けの味になるから驚きです。そして料理の次はお酒、ということで、GetNavi本誌のフード担当・鈴木翔子がカクテル作りに挑戦しました。

↑アペロール・スプリッツ作り。意外と簡単にできそう!

 

「アペロールのカクテルって、気軽に作れるんですね! しかも度数が11%と、低アルコールで飲みやすそう。これはグイグイ進んじゃいますね〜」(鈴木)

 

ということで、2016年に世界で6億杯以上も飲まれた大人気カクテル「アペロール・スプリッツ」の作り方をご紹介しましょう。

 

【作り方】

1)ワイングラスいっぱいに氷を入れる。

2)プロセッコ(イタリア・ヴェネト州産のスパークリングワイン)を入れたあとに同量のアペロールを注ぐ。

3)付け合わせとしてオレンジスライスを添える。

 

材料さえそろえば、あとはとってもカンタンですね。そんなこんなで、テーブルを華やかに彩るドリンク+おつまみのセットが完成です!

↑これが自宅のテーブルに並んだら、かなりカッコいい!

 

強すぎず、甘すぎずで万人にオススメできる、いま大注目のカンパリとアペロール。みなさんも思いおもいのパーティシーンで楽しんでみてください!