一度でいいから、イケメン俳優にめちゃくちゃ愛されたい!

テレビを見ながらついそんな妄想をしてしまう女子は多いはず。実際、一般女性に一目惚れしたり夢中になったりする芸能人はいます。そういった報道が出る度に、一体どんな女性が選ばれるのか気になりますよね。

さらにその芸能人が愛妻家だと報じられると、ますます羨ましくなるもの。普段、美人女優やアイドルと共演しているにも関わらず、わざわざ一般人に惹かれるのは一体どんなところなのでしょうか?

真実を知るには、イケメン俳優に聞くしかありません。11月11日(土)公開の映画『一礼して、キス』で三神曜太役を演じた中尾暢樹さんに、根掘り葉掘り聞いてみました!

中尾暢樹(なかおまさき)……1996年11月27日生まれ、埼玉県出身。俳優集団D-BOYSのメンバーとして活躍。『動物戦隊ジュウオウジャー』でドラマ初出演にして主演を務めた。11月11日より、主演映画『一礼して、キス』が公開に。今冬放送予定『古舘トーキングヒストリー〜戦国最大のミステリー 本能寺の辺、完全実況〜』に森蘭丸役にて出演予定。公式HP:https://ameblo.jp/nakaomasaki/

デートの最後では必ず名残惜しそうなしぐさを!

まず気になるのが、グッとくる愛情表現。これはデートの最後で「別れたくない」みたいな態度がいいのだとか。今回の映画内にも出てくるシーンです。

「一緒にいる時間が長いより、早めに切り上げて、ちょっと名残惜しい素振りをされると『まだいたい』と思わせられます」(中尾さん)

また、「付き合い始めだと、壁ドンや頭ポンポンよりも手をつないでいるほうが恥ずかしい」とのこと。

そして、恥ずかしがっている方がかわいいと思ってもらえるそうです!作中の、ヒロインが彼氏にキスをねだられて照れるシーンに共感していました。好きな人の前では恥じらうしぐさを忘れないようにしましょう。

さらに中尾さんに男性から選ばれる行動・態度を聞くと、「ほめること」とズバリ。

「男性はほめられることが嬉しいので、ほめることは大事なのではないでしょうか。できるだけ細かく、具体的にほめられるとうれしいと思います。『わ〜、鎖骨がいいね』とか。デートとかで色々あって、別れ際に性格をほめられたり『一緒にいると落ち着くね』と言われたりするとよろこばれるはずです」(中尾さん)

最近、男性をほめましたか?相手をすぐに減点せず、できるだけ細かく尊敬ポイントを見つけてほめ言葉を伝えると心がけるとよさそうです。

「男性は単純だから、ほめられると嬉しいんですよ」

絶対に男性の前で自分の話ばかりしてはダメ

あと、男性の前で自分をさらけ出しすぎるのはNGと判明。中尾さんから、「自慢、マウンティングはウッときますね。『わたしはこうこうこうだから、こうゆう人がよくて〜』とか。自慢というか、押し出しが強いというか。愛す前に愛されたいみたいな。色々する前にわたしを受け入れてっていう感じが出ているのはダメ」とのアドバイスが。

男性から選ばれたいと思うなら、こういった言動は気を付けましょう!

自分ファーストすぎるのも、考え物といいます。

ただ、男性は第一印象で決めがちというのはよく聞く話ですよね。だから、コミュニケーション能力は恋愛に関係ないのではと思ってしまう女性もいるはず。しかし中尾さん自身は、あまり一目惚れしないそうです。

「いつの間にか好きになるタイプですね。何だか見ちゃう、みたいな。信用できるラインまでいかないと好きにならないです。もしかしたら、自分と合わないところもあるかもしれないので。だから、仲がいい人との会話とか聞いてしまいます。素はどんなんだろうとか、ギャップはないかなとか」(中尾さん)

つまり、すべての男性が見た目ですぐ判断するわけではないということ。ちゃんと女性の人となりは見られている!外見だけ取り繕っても、男性から選ばれるわけじゃないんですね。愛されたいと思ったら内面、人間力をしっかり磨くことが重要なようです。

ただ、芸能界には美女ばかり。しかも今回中尾さんが出演した映画はキスシーンだらけ。共演する女優を好きにならないのかが気になるところ。これを聞いたところ、やはり意識はしてしまうそうです。

「好きになるというか、気になります。現場にいたら意識しちゃう感じですね。『あ、入ってきたな』みたいな」(中尾さん)

一目惚れ、ではなく、時間をかけて好きになるタイプだそう。

例え同性でもかわいい女の子が近くにいると、目で追ってしまうもの。仕事でもかわいい女の子と恋人役を演じたら、ドキドキしてしまいますよね。

強い女性はたまに弱い自分を見せた方がいい!

そんな中尾さんの好みのタイプは、強い女性なのだそうです。

「仕事をしっかりしていて、弱みを見せないみたいな人が好きですね。たまにポロっと出ちゃう。『実は弱いんだな』ってところが見えたらキュンとします。頼りになる女性がいいです」(中尾さん)

いわゆるギャップ萌えですね。とはいえ、働くアラサー女子は大体みんな強くたくましいもの。だからこそ逆に、好きな人の前では強がらないようにした方がいいかもしれません。

強い女性がふいに見せる弱さ、ここポイントです!

ただ、アラサー女性の悩みは出会いがないこと。マッチングアプリに出会いを求めるのはアリなのか?これについて中尾さんは「アリ」との回答。

「自分から行くことって大事ですよね。待っていても始まらないので。理想的なのは地元とか職場とか習い事とか、自然に集まった場で恋愛ですけどね。なかなか難しいですよね。僕もないですもん(笑)」(中尾さん)

待っているだけでは何も始まりません。今の時代、選ばれるためには女性から積極的に動かないとダメだということですね。

初主演映画は胸キュン全開!ラブストーリー

『一礼して、キス』(加賀やっこ/小学館)

ちなみに中尾さんが出演している『一礼して、キス』は月刊少女漫画雑誌『ベツコミ』で2015年まで連載していた、累計100万部突破の大ヒット作です。若い女性向けの恋愛映画を見ることで、アラサーの恋愛気分も盛り上がるのでしょうか?

Ⓒ2017加賀やっこ・小学館/「一礼して、キス」製作委員会

「ふたりだけの世界の映画なので、だからこそお互いのダメなところを認め合ったり、すれ違ったり。現実味があるので『恋がしたいな』ってなると思います。恋愛には我慢も大事。ただ、人は人と関わることによって自分自身も変わってくる。そんなことを実感できるはずです」(中尾さん)

刺激になる人との出会いは、自分の成長にもなります。たとえフィクションでも、何かをひたむきに頑張っている人、恋愛している人を見ることで恋を始めるきっかけになりそうです。

 
まとめ

イケメン俳優が恥じらうこととほめることの重要性について語ると、思わず納得してしまうもの。忘れかけている女性は、ぜひこの機会に意識してみてはいかがでしょうか。

そしてトキメキを思い出すために、『一礼して、キス』にどっぷり浸かってみてもいいかもしれません。完成披露上映会で一足早く実写版を堪能したところ、若い女性向けにもかかわらず働くアラサー女子の筆者の心をわしづかみにされました!

というのも、中尾さんの演じる三神曜太は主人公の岸本が好きで好きでたまらない男子高校生。ところどころで暴走して、キスだけではおさまらず、畳ドン、壁ドン、頭ポンポン、後ろからハグなど、胸キュン行動を大連発。

それも、弓道場だろうと部室だろうとおかまいなし。若さゆえに余裕がないのが伝わってくるため、社会の荒波に揉まれて失いかけていた恋心を思い出すのです。映画なのに目のやり場に困りました。

もちろん高校生にありがちな強引さもあるのですが、彼女をめちゃくちゃ大事にしてくれる、まさに理想の彼氏。少女漫画の実写化なので、そこら辺がかなりリアル。そのため、「もし自分がこんなことされたらどうしよう」と妄想が止まらなくなります。

しかも三神は自分に自信がない岸本のひたむきさを好きになるので、働く女性が誰しも抱える「頑張っている自分を認めてほしい」という気持ちが満たされるところがポイントでした。

上映中も上映後もあちらこちらから興奮の声が聞こえてきたので、恋を何年も休んでいる女性の癒しになるはず。登場人物の背景もしっかり描かれているので、原作を知らなくても大丈夫です。久しぶりに恋をしたくなった観客の一人として、劇場に足を運んでみることをおすすめします!

取材/藤岡あかね 撮影/五十嵐美弥

※映画『一礼して、キス』公式サイト http://shite-kiss.com/
監督:古澤健 出演:池田エライザ/中尾暢樹 松尾太陽/鈴木勝大/前山剛久/萩原みのり/結木滉星 金森啓斗/奥仲麻琴/押田岳/牧田哲也/吉岡睦雄 佐藤友祐(lol-エルオーエル-)(特別出演)/眞島秀和 原作:加賀やっこ「一礼して、キス」(小学館「ベツコミフラワーコミックス」) 主題歌:lol-エルオーエル-「think of you」  Ⓒ2017加賀やっこ・小学館/「一礼して、キス」製作委員会(日本出版販売、ポリゴンマジック、ワーナー ブラザース ジャパン、小学館)