小島瑠璃子と関ジャニ∞・村上信五の“熱愛報道”に、ジャニーズから「ゴーサイン」あった!?

 タレントの小島瑠璃子が、関ジャニ∞・村上信五との熱愛を写真誌「フライデー」(講談社)に報じられ、ラジオ番組で「本当にシンプルな先輩。それ以上でも、それ以下でもなくて」と否定。2人の所属事務所も、それぞれ「友人関係」としたが、テレビ関係者からは「それはありえない」という反論が聞かれる。というのも、村上所属のジャニーズ事務所からは、内々に、この熱愛報道にゴーサインが出ていたからだ。

 報道では、10月上旬にマスクで顔を隠した小島が村上のマンションから出てくる姿が伝えられた。2人は半月に2〜3日のペースで密会しており、深夜から朝方まで一緒に過ごすこともあったという。ジャニーズアイドルと女性タレントの熱愛は、よほど世間が騒がない限り、テレビでは“基本的にNG”となるはずだが、この記事が出た10月27日の朝、一部の情報番組では、このネタが扱われたのだ。

「ただ、その扱い方は、裏が見えてくるものだった」と、業界歴20年以上のテレビディレクター。

「例えばTBSで早朝に放送されている『はやドキ!』では、このネタを扱ったコーナーの冒頭で、30日から開始した関ジャニ∞の冠番組『ペコジャニ∞!』のPRが挟まれていました。熱愛のネタ振りがあって、PRを挟んでから本題……こんな面倒な構成を、朝の忙しい番組側が自らやるわけがなく、ジャニーズ側の“条件付きOK”だったと見て間違いないと思います。村上と小島の熱愛がウソなのであれば、そんな条件付けは成り立たないので、熱愛自体はガチですね」(同)

 ただ、ジャニーズ事務所がこうした条件付けでゴシップの扱いにゴーサインを出すのも、また異例のこと。それが今回に限ってOKだったのは、なぜだろうか?

「どんな裏取引があったのか、ハッキリと番組スタッフに伝えられるものではないので、真相はわからないと思いますが、ジャニーズ事務所にとってつぶしたい、もっと大きなゴシップがある場合、特例が発動されることがあります」(同)

 しかし今回は、同じタイミングでジャニーズがらみのビッグスクープが出てきたわけではない。

「そうなると心当たりがあるのは、元SMAP3人への注目をそらすためかな、と考えられます」と同ディレクター。

 元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人は11月2〜5日、インターネットテレビ局AbemaTVの『72時間ホンネテレビ』に出演。村上のゴシップが出たのは、ちょうどその宣伝が大きく展開されていた頃だった。

 世間の元SMAPへの注目をそらすためにゴシップの取り扱い許可を出しておき、『ペコジャニ∞!』を売ろうとしたとしても不思議ではない。ただ、同番組の平均視聴率は5.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と低調だった。

 実のところ、ゴーサインが出ても、多くの情報番組では、村上・小島の熱愛ネタを扱ってはいなかった。当日は民進党の前原誠司代表が辞任表明をすることがわかって、朝からその手の話題が増え、昼のワイドショーも、その中継にかかりきりになったため、芸能ニュース自体が最小限だったのだ。

 ジャニーズ側の元SMAPに対する“捨て身”の対抗策も、今回は空振りだったようだ。

(文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)