サントリー食品インターナショナルは11月7日、季節限定で「ペプシクリスマスコーラ」を11月21日に発売すると発表した。ネットでは、かつて発売され話題となった「キュウリ味」と比較する声が上がっている。

「ペプシクリスマスコーラ」は白いコーラで、クリスマスケーキのクリームを彷彿させる味わいと甘酸っぱいストロベリーの香りが特徴。パッケージは白と赤のカラーリングを施し、トナカイ、ツリー、雪だるまなど、クリスマスらしい特別感のあるデザインに仕上がっている。サントリーは「炭酸の需要が高まるクリスマスシーズンや年末の気分を華やかに盛り上げます」と冬にぴったりであることを強調する。

Twitterでは、

“今回のペプシの期間限定はクリスマスケーキ味かーー。なんとなく、いちごみるく味っぽいのを予想。”
“炭酸入った薄いいちごみるくセーキなのでは……”
“クリスマスケーキ味のペプシってクリームソーダみたいな感じなのかな?”

とさっそくどんな味になるのかを想像する声が数多く上がるなか、

“ペプシがまた変わり種でクリスマスケーキ出すのか。きゅうり味よりもマシだな!”
“今年のペプシ、おとなしいな。きゅうり味とかあずき味とか、どこに向かって走ってるのかわからない闇雲さが薄いというかなんというか”
“普通においしさを期待して飲んでむせたきゅうり味のインパクトは越えられないだろうが、その姿勢に敬意を表して今回も買います。”

とキュウリ味と比較する声も多数。

ペプシといえば過去にも、期間・季節限定で変わり種商品を展開してきた。しかも、キュウリ風味の「ペプシアイスキューカンバー」(2007年)、しそ風味の「ペプシしそ」、あずき風味の「ペプシあずき」(09年)、すいか風味の「ペプシソルティーウォーターメロン」(2012年)などコーラとは結び付かないようなフレーバーばかりだ。なかには、「ペプシゴースト ミステリーフレーバー」(2015年)という何の味わいか不明とする斬新なものもあった。

そんな様々なコンセプトの限定商品を発売してきたペプシだが、今回の「ペプシクリスマスコーラ」は、白色とデザートという括りでは、「ペプシモンブラン」(2010年)や「ペプシホワイトコーラ」(2015年)といった前例がある。確かにユニークな商品ではあるが、過去のキュウリほどのインパクトはなく、“無難”な味なのでは、という見方が強いようだ。
(山中一生)

■関連リンク
「ペプシクリスマスコーラ」クリスマスケーキ風味の白いコーラ季節限定発売
http://www.suntory.co.jp/softdrink/news/pr/article/SBF0596.html