槙野智章【写真:Getty Images】

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【日本 1-3 ブラジル 国際親善試合】

 日本代表は現地時間10日、ブラジル代表との国際親善試合に臨み1-3で敗れた。

 サッカー王国相手に一矢報いた。3点ビハインドで迎えた63分、CKから槙野智章がヘディングシュートを決めて1点を返した。「ブラジルのセットプレーの守備の映像をかなり見ていたんですけど、僕が入っていったところがルーズなのはわかっていた」と槙野は振り返る。

 相手が意図的にペースを落とした感もあるが、後半は日本が積極的にプレーした。ハーフタイムには「大事な試合だからこそ楽しんでいこう」という言葉が長友佑都からあったと槙野は明かす。そして、「自分たちからアクションを起こせた」と後半の戦いには一定の手応えを得た様子だ。

「チームとして0-3で終わるより、『まだ死んでいない』という意味でも大事な一発だったと思う」と背番号20は言う。ブラジルの強さを痛感させられたのは間違いなく、槙野自身も「もっとできたかなと思う」と口にしたが、この試合で奪った1ゴールを次のベルギー戦に繋げたいところだ。

(取材:元川悦子、文・構成:編集部)

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