前半の出来を悔やみながらも、後半のパフォーマンスは「勇気づけられた」と称賛。ハリルホジッチ監督は、収穫と課題の両方が見られた試合だったと振り返る。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

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 日本代表が11月10日、フランス・リールのスタッド・ピエール・モーロワでブラジル代表と対戦し、1-3で敗れた。

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 前半は、10分にPKを与えて先制点を献上し、17分にはクリアミスから追加点を決められた。立ち上がりから2点のビハインドを背負い、36分にもカウンターから失点を喫した。
 
 試合後インタビューに応じた日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、「残念な前半。ブラジルを見て驚いてしまった。我々が自らチャンスを与えてしまい、そこをうまく突かれた」と、3失点した前半の出来を悔やんだ。
 
 とはいえ、後半のスコアは1-0。指揮官は「後半だけを見れば、我々が勝ちました。勇気づけられた。そう考えないといけません」と強調し、最後は「もちろんたくさんのことがこのゲームから見られた。改善できるところはまだまだたくさんありますね」と反省の弁で締め括った。
 
 FIFAランク2位のブラジルとの試合で、日本の現在地は見えた。指揮官にとって、良い意味でも悪い意味でも実りあるテストマッチになったようだ。