長谷部誠も完敗を認めるしかなかった

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[11.10 国際親善試合 日本1-3ブラジル リール]

 2度目のPKを与えると、バヒド・ハリルホジッチ監督もさすがに開いた口が塞がらなかった。

 前半は一方的にやられた。開始10分でPKによりエースFWネイマールに先制点を決められると、同17分にもDFマルセロの豪快弾で失点。同36分にはハリルホジッチ監督が最も警戒していたFWガブリエル・ジェズスに決められてしまった。

 後半こそDF槙野智章が得点したことで盛り返したように見えるが、試合を通してみてもブラジルの強さを印象付けるには十分の内容だった。MF長谷部誠も「もちろん差は感じた」と振り返ると、「前半の早い時間で失点して、相手も多少抜いた部分がある。もったいないゲームかなという印象がある」と完敗を認めた。

 また長谷部は「前半の途中から守備がハマったときは手ごたえがありました」と語るも、「ただブラジルはまだまだこんなもんじゃない」。14日にはFIFAランキング5位の強豪ベルギーとの試合を控えるが、「今日のように早い時間帯で失点するとゲームプランも崩れる。こういう強豪相手だと先制点を与えないというのが非常に大事だと思う」と話した。


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