長谷部がブラジル戦で見出したひとつの“光明” 「守備がハマった時には手応えがあった」

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前半だけで3失点を喫した内容には「もったいない試合だった」と反省

 バヒド・ハリルホジッチ監督率いる日本代表は、10日に国際親善試合ブラジル戦を行い、1-3で敗戦。

 日本代表の主将MF長谷部誠(フランクフルト)は試合後、「守備がハマった時には手応えがあった」と前を向いた。

 負傷により一時代表活動を回避した長谷部は今回の欧州遠征で復帰し、中盤の要としてプレーした。しかし、立ち上がりにPKで失点する展開に「もちろん差は非常に感じましたし、ゲーム自体、前半の早い時間に失点して相手も多少抜いた部分もあると思う。もったいない試合だった」と、悔やんだ。

 その一方で、前半36分までに3点ビハインドとなった後のゲームでは、ペースを落としたとはいえブラジルを相手に主導権を握る時間帯もあった。長谷部は、その原動力は守備面にあったと話している。

「今日のゲームで評価するのは難しいが、前半の途中からと後半、守備がハマった時には手応えがあった」

 現在の世界最強レベルにあるブラジルとの一戦を経て、14日には欧州最強との呼び声も高いベルギー戦を迎える。長谷部は「ベルギー戦でこのような早い時間に失点するとゲームプランが崩れてしまう。そこは修正していきたい」と、中3日でのさらなる修正に意欲を見せていた。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images