ビールも飲んでOK! 薬味野菜をたっぷり入れるのがコツ!
ボクサーが減量時に実践している、夕食に餃子を食べるダイエット。その方法を詳しくご紹介。

スタミナを落とさず、体重を落とせる

ボクシングジムの会長を務める渡久地聡美さんが、選手の減量期間に必ず取り入れているのが餃子なのだとか。ボクサーが夕食に食べる餃子の数は、約30個。それでも体重は減るうえ、スタミナが落ちないと評判です。

餃子は三大栄養素に加え、ビタミン・ミネラルも豊富

餃子には、たんぱく質、脂質、炭水化物の三大栄養素だけでなく、ビタミン・ミネラルが豊富な野菜がたっぷり。ほどよく脂分も含まれているため腹持ちもよく、ダイエットに最適なのです。また、しょうが、にんにく、ニラ、長ねぎなど餃子に欠かせない野菜は、どれもカリウムやマグネシウムが豊富で体内の老廃物を排出し、代謝を上げる腎臓機能をアップさせる食材。夕食に食べることで腎臓が活性化し、ヤセやすくむくみづらい体を作ってくれます。

夕食に餃子8個を食べるだけ

餃子ダイエットのやり方は、簡単。6日間、夕食に餃子8個だけを食べます。ボクサーの場合は30個ですが、運動量が違うため、普通の生活をしている人はこの分量で行います。この時、主食やそのほかのおかずは食べません。
材料は豚ひき肉、卵のほか、腎機能を活性化させる成分を含むしょうが、にんにく、ニラ、長ねぎ、すりおろした山芋を必ず入れるのがポイントです。皮は市販のものでOK。48個一度に作っておき、すぐ食べる分以外は冷凍しておきましょう。

ビールまたは炭酸水を一緒に1杯飲むのもポイント

餃子ダイエットでは、ビールはコップ1杯(200ml)まで飲んでもOK。ビールに含まれるビタミンB2は代謝アップに役立ちます。アルコールが苦手な人は炭酸水を飲みましょう。炭酸水には血管を広げて血行を良くし、代謝を上げる効果が。炭酸ガスのおかげで満腹感を得やすいだけでなく、便秘を防ぐ効果もあります。

アレンジ自在なので毎晩でも飽きない

また、餃子はしそやキムチ、チーズなどを具に加えたり、調理法も焼き餃子、水餃子、蒸し餃子とアレンジが自在。飽きずに続けられます。しそやキムチは刻んで餃子のタネに混ぜ込んで。チーズはタネを皮で包む時、少量ずつのせて包みます。たれは酢じょうゆが基本ですが、ケチャップやソースなどで変化をつけてもよいでしょう。

家族と一緒に食事をする人も続けやすい

食事でやせるダイエットの場合、家族がいる人は別のメニューを作らなければならないのが難しく、挫折の原因になりやすいもの。その点、餃子はまとめて作り置きしておけるので、家族の食事と分けやすく、続けやすいのもメリットです。
さらに餃子ダイエット効果を高めるには、朝食と昼食にもひと工夫を。朝は、エネルギーに変わりやすい果糖を含むバナナとオレンジジュース。昼は炭水化物をしっかり摂り、夜の空腹を抑えます。

執筆:月刊『からだにいいこと』編集 -株式会社からだにいいこと