新鋭・星野陸也が初優勝へ前進した(撮影:佐々木啓)

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<三井住友VISA太平洋マスターズ 2日目◇10日◇太平洋クラブ 御殿場コース(7,246ヤード・パー72)>
昨年のファイナルQTをトップで通過し、今季ここまでで2,500万円以上を稼ぎ、賞金シードを確定させている21歳のツアールーキー、星野陸也。初参戦となるこの大会で初日9位タイにつけると、この日は2つスコアを伸ばしトータル7アンダー、首位と4打差の6位タイに浮上して大会を折り返した。
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順位は上げたが、まず口をついたのは反省の言葉だった。「パー3でミスショットが多くて、難しいところに外してしまいました。今日はもう少しいけると思ったのですが…」。この日は3ボギーだったが、4番、7番、17番といずれもパー3で叩いたものだった。
「ボギーを減らさないとダメですね」。この2日間で奪ったバーディは11個。出場全選手の中でバーディ以上の数は2位タイだが、ボギーの多さで成績が6位タイとなっていることを考えると、決勝ではいかにそれを減らすかが勝負になりそうだ。
残り試合では「(賞金総額)3000万円を絶対に超えたいと思っています。JT(最終戦、日本シリーズ)に出たいので優勝目指して頑張ります」。最終戦に出場できるのは今季優勝者と賞金ランク上位者の計30人のみ。このチャンスを無駄にはしたくない。
今季、よく行動を共にする小鯛竜也が10月の「マイナビABCチャンピオンシップ」でツアー初優勝を遂げた。それが今は「とてもいい刺激になっています」。一歩先をいく仲間の存在がモチベーションを高める。ルーキーイヤーでの優勝を目指し、残り2日間は上だけを見て戦っていく。

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