恵まれた体格から繰り出される1Wが持ち味の出水田(撮影:佐々木啓)

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<三井住友VISA太平洋マスターズ 2日目◇10日◇太平洋クラブ 御殿場コース(7,246ヤード・パー72)>
第2ラウンドを1アンダー45位タイでスタートした出水田大二郎が、名前の通り“ビッグ”にかっ飛ばした。この日1イーグル・3バーディ・1ボギーの“68”で回り、トータル5アンダー14位タイにジャンプアップした。
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身長183センチ、体重83キロの体格を生かした飛距離が武器。この2日間のドライビングディスタンスは301ヤードと出場選手の中で4番手を誇る。インスタートの前半を2ストローク伸ばして折り返すと、556ヤードの3番(パー5)で力を発揮。
「ドライバーが左のフェアウェイ、ピンまで残り283ヤードまでの2打目が1メートルくらいについた」とイーグルを奪取。一気に順位を上げた。
出水田は昨年のチャレンジ賞金ランクで7位に入ったことで今季前半の出場権を獲得したツアールーキー。今大会には終盤戦の出場優先順位を見直すフォールシャッフルにより出場資格を得た。来季フル参戦に向けて、自身初となる賞金シード(賞金ランク75位以内)獲得を決定づけたいところ。
現在の賞金ランクは63位と条件付きの第2シードは圏内だが、同ランク60位までに付与される、来季ほぼ全試合へ出場が可能な第1シードも視野に入っている。「残り3試合しかないので、最低でもトップ10目指してやりたい。少しでも順位を上げなければ」と気合も入る。
 一つ悩みがある。出水田の読み方は出身地の鹿児島では一般的なようだが、全国的には読み方が難しい。「“いずみだ”って、まだまだ分からない方が多いと思うので。今日もまだあんまり呼んでもらってないけど(笑)。呼ばれるように頑張ります」。イーグルを奪ったら”いずみだ”と呼ばれるように、そして来季レギュラーツアーでの活躍を目指し、決勝ラウンドに挑む。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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